今日の読売新聞に、
演出家の蜷川幸雄さんと劇作家・演出家・俳優の野田秀樹さんの対談。
蜷川「演劇って、ある日、ある時、ある場所に自分がいかなければ出会えない。すごい面倒くさいけれど、そこに行けば人と人が出会える」
野田「よく例えられるけど、おいしい食事はそのシェフしか出せない。その人間の所に、その時間に行って、人数も限られる。それが演劇の行為に一番似ていると」
野田「劇場空間で味わう相乗効果というのかな。ちょっとしたことがきっかけで役者の芝居がパッと良くなると、それにお客さんが乗っかってくる。それに役者も乗っかって、昨日の芝居と全然違う、すごくいい空間ができる。だからといって、翌日、同じことができるかというと、まるでできないんだよね。申し訳ないんだけど、そこが演劇の最たる理由だから」
分かります。
カラハーイライブもおんなじだとおもいます。
劇場空間。
観客がどうアーティストのテンションを上げられるか?
以前、いさゆみちゃんのブログに、のりのりの名古屋の美容師集団BUSHのみなさんの話でてましたが、いさゆみちゃんもテンションあがったでしょうね。
ライブおわったあとの、
サインと写真の時間、
あのティンクティンクとのふれあいタイムがいいですね。
今日もすばらしいライブを!
演出家の蜷川幸雄さんと劇作家・演出家・俳優の野田秀樹さんの対談。
蜷川「演劇って、ある日、ある時、ある場所に自分がいかなければ出会えない。すごい面倒くさいけれど、そこに行けば人と人が出会える」
野田「よく例えられるけど、おいしい食事はそのシェフしか出せない。その人間の所に、その時間に行って、人数も限られる。それが演劇の行為に一番似ていると」
野田「劇場空間で味わう相乗効果というのかな。ちょっとしたことがきっかけで役者の芝居がパッと良くなると、それにお客さんが乗っかってくる。それに役者も乗っかって、昨日の芝居と全然違う、すごくいい空間ができる。だからといって、翌日、同じことができるかというと、まるでできないんだよね。申し訳ないんだけど、そこが演劇の最たる理由だから」
分かります。
カラハーイライブもおんなじだとおもいます。
劇場空間。
観客がどうアーティストのテンションを上げられるか?
以前、いさゆみちゃんのブログに、のりのりの名古屋の美容師集団BUSHのみなさんの話でてましたが、いさゆみちゃんもテンションあがったでしょうね。
ライブおわったあとの、
サインと写真の時間、
あのティンクティンクとのふれあいタイムがいいですね。
今日もすばらしいライブを!