元旦の新聞には、いろんな人の対談とかインタビューがでています。
読売新聞にはあのブレイクした人気グループの総合プロデューサーの秋元康さんと読売新聞の人とのインタビュー。
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「一生懸命やっている汗、仲間意識、そういう昔からのものが共感を呼んでいるのではないでしょうか」
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「不器用な人の方が成功するんです。例えば、トンネルを掘るとしても、愚直にひたすら掘ると、どこかで開通するんです。器用な人は「この先に硬い岩があるから避けよう」とかやって、うまくいかない。」
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不器用な私には励みになりますね。
一生懸命やっている汗、仲間意識、そういうものを応援したいというファン心理は、いっしょなんですね。心から連帯いたします。
そして軸足、愚直さですね。確かに、最近、要領のいい人は結果的に要領が悪い、効率的な人は結果的に効率が悪い、そんな気がしますね。不器用な人間の時代の幕開け。
このブログも、決して軸足ぶれず、愚直に、不器用にいきます!