京都府立植物園に行ってきました。
最近暖かい日が続いていたのですが、今日はあまり天気が良くなく、気温も上がらず少し残念でした。
例年だと梅が咲いているのですが、今年はまだ二分から三分咲きの木が多く、少し遅れているように感じました。
ただ、河津桜は四分程咲いており、こちらは少し早いかなと感じました。
天気予報によると、これから暖かい日が増えてくるという事なので来月又行ってみようと思います。
京都ではここ何日か暖かい日が続いています。
緊急事態宣言が継続している中ではありますが、少しずつ春の訪れも感じられます。
今週も週末が近づいてきました。そして来週はフェブラリーステークス、春のG1シーズンも近づいてきました。
今年も楽しみな時期が来ました、と言いたいところなのですが、最近馬券の調子が良くないのです。いや、ハッキリ言って悪いです。とても悪いです。
不調の原因で一つ分かっている事は有るのですが、それは小さな原因です。
私はデムーロ騎手が好きで、迷った時はデムーロ騎手の馬から買う事が多かったのですが、去年は調子が悪く余り勝てませんでした。
でも、これは本当に小さな原因なのです。いつもデムーロ騎手から買うわけでは有りませんし、最近はルメール騎手から買う事か多いですから。
大きな原因は私の買い方が下手な事、やはりこれにつきます。三十年近く競馬をやっているのに少しも上手くなりません。才能が無いのでしょう。
こんな私ではありますが、以前は年に一度位は万馬券を獲れいてましたし、７千円、8千円位の馬券は月に1,2度は獲っていました。
万馬券はもう2年程穫れていませんし、5千円以上の払い戻しも暫く有りません。
何故こうなったのか考えてみることにしました。ギャンブルですから、当たらなくて当たり前と言われればそのとうりなのですが、、、。
まず、以前と何が違うのか考えた時に、最近スポーツ新聞を買っていないなと思いました。
金曜日の仕事帰りにコンビニで大スポを買い、夕食の後夜中迄予想するのが日常だったのですが、2年前にスマホに変えてから動画を観て予想する事が多くなったのです。
動画を作成されている方は、皆さん出走馬の情報やレースの傾向などを細かく分析されており、私の知りたい情報も沢山有りました。それを観ていると、もう新聞は必要無いと思ってしまったのです。
動画を参考にするようになってから予想時間は夕食後1,2時間で済むようになり、便利になったなと感じていたのですが、もう一度新聞に戻ってみることにしました。
新聞を読んでいて思い出した事が有ります。
それは私が関係者のコメントを大事な予想の要素にしていたという事です。
人気の無い馬でも良いコメントであれば買い目に入れて、それが高額の払い戻しに繋がった事が何回か有りました。
何故そんな大事な事を忘れるのかと情けない思いになりました。獲れた時にただ良かった、嬉しいだけで終わっていたから忘れてしまうのでしょう。
払い戻しが高額であった時ほど何故獲れたのかをきちんと分析し、次に繋げていく事が大事なのです。それが出来ていれば今のような状態にはならなかった気がします。
感じた事をもう一つ、新聞を毎週買っていた時には当たり前すぎて何も思わなかったのですが、全ての馬の情報が有るのはとても大事な事だと思いました。
動画だとどうしても有力馬が中心になってしまい、人気の無い馬は穴馬として紹介される程度になってしまいます。
勝つチャンスは出走する全ての馬に平等に有ります。一番人気の馬でも、最低人気の馬でも、16頭なら計算上の勝つ確率は1/16で同じだと考えれば全ての馬の情報が有るのは大事な事です。
結果が出るのかどうか分かりませんが、暫くの間、少なくとも今年中は原点に戻り、新聞と赤ペンでやってみます。結果が出なければその時点で又考えます。
競馬を楽しむという気持ちだけは忘れずに頑張ります。
スマホの機種を変えました。
あの日から７年、久しぶりに訪れた金閣寺はあの時とは違い、非常事態宣言の影響で人は少なく閑散としていました。早くコロナが収まる事を願うのみです。
暖かくなれば、京都植物園へ行って花の写真でも撮ってみようと思います。
今度使う事になった機種はカメラの性能がとても良いという事なので、何か撮って確かめてみようと思いました。
カメラの性能を知るにはどうすればいいか少し考えましたが、綺麗な物がどれだけ綺麗に撮れるかを確かめれば良いのではないかと思い、金閣寺を撮る事にしました。
金閣寺へ行くのは久しぶりです。
いつ以来かデジカメの写真の日付で確認してみると、２０１４年１月以来でした。
７年ぶりになります。
その日は、京都に大雪が降った翌日でした。
市内でも5cm程の積雪だった記憶があります。
丁度その日休みだった私は、金閣寺の雪景色が撮りたくて開門とほぼ同時位に行きました。
到着して驚いたのは、門の前に凄い人数が並んでいた事です。積雪で道路状況が悪い中どうやって来たのかと思うほどの人の数でした。
雪を被った金閣寺は本当に綺麗でした。
写真を何枚か撮りましたが、人が多すぎて全体が見える良い場所には行けず、満足できる写真は撮れませんでした。
私の下手な写真ではその時の金閣寺がいかに綺麗だったか全く伝わらないので、その日の様子をそのまま書いてみます。
昨日から降り続いていた雪は止んでいるが、空にはまだ雪雲が残っており太陽を隠している。風が吹き、雲が流され一瞬顔を覗かせた太陽から一筋の光が差し込む。
その光は、屋根に積もった純白の雪をキラキラと輝かせるだけで無く、まるでスポットライトのように金閣寺全体を鮮やかに照らしている。
その光景は余りに美しく、シャッターを押すのを忘れてしまう程であった。
あの日から７年、久しぶりに訪れた金閣寺はあの時とは違い、非常事態宣言の影響で人は少なく閑散としていました。早くコロナが収まる事を願うのみです。
写真を撮ってみましたがとても綺麗な写真が撮れました。やはりカメラの性能はかなり良いようです。
暖かくなれば、京都植物園へ行って花の写真でも撮ってみようと思います。