ちょっとさみしいけど

パスタとシチューのラ・コンセルジュにて

東電はどうなるんだろう。

盛り上がる日本女子サッカー。その一方で、苦渋の「休部」です。

　「なでしこリーグ」所属の東京電力マリーゼが、休部を正式に決定しました。マリーゼは、福島第一原発の事故を受けて、今シーズンの活動を自粛していました。しかし、日本サッカー協会から、サッカー選手として活躍の場を与えてはどうかと東京電力に申し出があり、選手の将来を考えて検討した結果、休部が決まりました。現在所属する選手22人は、協会の協力を得て移籍先を探しますが、監督らスタッフはすでに契約解除となっています。無期限の休部ですが、チーム自体は存続します。