週末、
家に入る前にポストを見ると
郵便局より不在票が。
差出人を見ると
覚えのない名前が。
内容物には、その他に印が付いている。
まぁ、いいや。
何か懸賞に当選して
商品が送られて来たのかも
しれない。
家に着き改めて見る。
なんなんだろう。
差出人は会社なのか…？
ちょっと不安になりその名前で
検索してみる。
運送会社らしいHPが出てきた。
でも海外の運送会社らしく
イマイチよく分からない。
再度その名前で検索をかけてみる。
すると
「身に覚えのない差出人からの荷物」
とやらで質問してる人がいる。
読んでみると
アタクシと同じように不在票が届いて
いるとの事。
それに対して
・そんなのある訳ね〜だろう
・個人情報バレバレ。即警察に連絡
・受け取り拒否すべし
こんなような回答が。
アタシ、何かに当選したとか
浮かれてバカみたい。
こりゃ大変な事になった!!
何か届くってのも怖いけど
ウチの住所や名前知ってるって
どういう事よ？
何かヘンな所に
登録してんじゃないの？
送付物が
爆弾とか菌とかだったらどーすんの？
と何故かダンナに怒られる。
そんな訳あるかいな、と思いながらも
もしもがあるかもしれないと
ドキドキする。
結局、
差出人は違えどネット注文中の
モノかもしれない為
届くのを待ち、覚えのないモノなら
受け取り拒否しようとなった。
ピンポンとインターフォンが鳴る。
きた来た、ついに来た!!!!!!
何かあったら大変だからと
家族総出で玄関へ。
ドアを開けるやいなや
差出人に身に覚えがないんですけど
荷物はどんなモノですか？
と、凄い勢いで質問。
郵便局のお兄ちゃんも
アタクシの圧と大人数が玄関にいる
異様な雰囲気に圧倒されて
明らかに萎縮している。
こ、これですけど
大丈夫ですかぁ？
内容物はコレみたいですけど…。
cross-stitch
と、ある。
あ〜これ。
クロスステッチ。
良かった〜。
これなら大丈夫です。
ホント、ホッとしました。
と、目の前のお兄ちゃんに報告。
海外の店舗から
クロスステッチのキットを
Amazonを通じて購入。
一度送られるも届かず差出人に戻され
再度送りますと連絡あり。
このせいで
差出人が変わってしまったのか？
差出人を郵便局の配達員が
不在票に書く時に
間違えたのかと思ったけども、
やはり差出人は運送会社。
真相はナゾのままだけど
無事に着いて良かった。
それにしてもドキドキする
週末だったわぁ。
