新潟の公園やラーメン

小説 沼田まほかる 白石一文

沼田まほかる「ユリゴゴロ」白石一文「一瞬の光」が図書館においてあったので借りました。白石さんの作品は昔から好きです。「私という運命について」という作品で登場人物が東電が半官半民で安定していて異動が少ないと東大卒の設定人物が言っていましたが今は原発事故があり大変な状況です・・・一寸先は誰もわかりませんよね
またほんの一握りの人が勤務する大企業というのはこんな感じなんだなと何時もながら思ってしまいます。実際のとこどうなんですかね?ファッション雑誌でもそういう層をターゲットにしたのありますからね。白石作品はみな読んでて面白いです。
あと「まほかる」現象なるものが今起きてるしこの作家も注目ですね。九月が永遠に続けばも怖かったです。女性目線が特に・・・
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