フランソワ・ジュランビル Francois Juranvilla
- 系統: R. OLD. ランブラー系統. 【 HWich 】
- 作出: 1906年 フランス
- 交配: R.wichuraiana Crep. Synonym×Madame Laurette Messimy
- 樹形: つる樹形
- 開花: 一季咲き
- 香り: 中香 ティ
- 花色: ピンク
- 花形: ロゼット咲き ボタンアイ
◉表示プレート「R」ランブラーに出会う。交配親wichuraiana (テリハノイバラ)なので、HWich系となる。「ランブラー」とは、やたら伸びる、ぶらぶらする意味合いがある。つるばらの仲間でも伸長力は旺盛です。日本のノイバラやテリハのイバラ、その他原種を交配親とする品種群をランブラーという。いずれも品種の親である原種の影響を色濃く受け継いで、小輪、房咲きで花付きのよい品種が多い。
☞ノイバラを片親とする品種群「HMult」
☞テリハノイバラを片親とする品種群「HWich」
と分類されている
◉2024.5.14. 長居植物園バラ園では、珍しくHWichに出逢いました!






