自己紹介

こんにちは
紹介に預かりました工学部建築社会環境工学科の上山諒太です。フェンシングは未経験です。よろしくお願いします。
なぜか一番最後に入部して他の人の名前もほとんど覚えていない僕が最初に自己紹介することになりましたが、敏腕カリスマ部長である清水俊介部長にどうしてもと頼まれたので仕方なくトップバッターで書いています。名前を知っている一年生もほとんどいないのでちゃんと指名できるかはかなり心配なのですが…

出身
出身は千葉県の浦安市です。千葉県だけじゃなくて浦安市まで覚えてほしいです（浦安市民は千葉県民だという意識が希薄です）。どっかで聞いたことがあるでしょう？そう、あの東京ディズニーランドがある場所です。といっても、ディズニーランドの年パスは持っていたことがなくDオタでもないので特にディズニーについて語ることはできません。しかし、ディズニー自体は好きなので、ディズニー行くときに呼んでくれたら宿とアトラクションの位置関係くらいは教えてあげることができますので、僕の分のチケットを用意してぜひ誘ってください。ちなみに自慢をしますと、成人式もディズニーでおこなう予定で、着物を着るわけでもないのに今のうちからかなり楽しみで、『星に願いを』を歌う練習を家でひたすらしてます。

高校までの部活動
僕は幼稚園のときからサッカーをやっており、中学まで続けていましたが、何を思ったのか高校でラグビー部に入部して、ラグビーをやっていました。ラグビーって一昨年めっちゃ流行りましたよね、おかげ様で浪人することになったと思っているんですけど、ラグビー部って少し体質が古いところがあって、どんなに痛くても起き上がることができれば後交代させてくれませんし、痛くても動けるならやれってめちゃくちゃ言われます。鎮痛剤を飲んでまで試合に出させられます。…僕は2度鎖骨を骨折したんですけど、2回目は一回目の骨折の後の復帰戦でした。怪我が治ってからまだ一回もタックル練習をしてないのに先生に出ろって言われてしょうがなく出場したら、案の定タックルしたときに同じ場所を骨折し、全治6か月で手術までしました。すいません長々とラグビーについて書いてきましたが、要約するとラグビーは非常に面白くて楽しいスポーツだということです。ちなみにラグビー部は自分の一つ上の代は２０人程度いて、一つ下の代も２０人程度いたのですが、僕たちの代だけ選手が二人しかおらず、マネージャーも二人だったため、部活の同期で集まっても絶対にラグビー部の集まりだとは思われないと思います。（むしろ合コンとかだと思われてそう）

自己分析
自分について自分で分析するのってかなり難しいですね。自分のことは自分でも正直よくわかりませんが自分の特徴をいうなら
【忘れ物が多い】
これに尽きると思います。どのくらい多いかというと、中学のときも高校のときも事務の人に忘れ物で顔を覚えられ、マンションの管理人の人にも忘れ物で、顔を覚えられるくらい多いです。どこでどんな忘れ物をしたのかも忘れるくらい忘れ物をしています。
皆さん忘れ物を見かけたらおそらく僕のものなのでまず最初に僕に確認に来てください。
今までで一番大きな忘れ物はイギリスでしました。イギリスに短期留学で２週間ほど滞在したとき、日本に帰る3日ほど前に語学学校からの帰りでタクシーに乗っていたのですが、タクシーから降りた時になんか足りない気がすると思ったらバッグがなくて、そのバッグの中には財布やパスポートまで入っていたので日本まで帰れないのかと思いとても焦り、あっちこっち探し回り、日本大使館に連絡まで取りましたが、翌日優しいタクシーの運転手さんがタクシーに忘れていたバッグを届けてくれ、事なきを得ました。忘れ物をしないよう最大限の努力はしますが、こんな調子ですので皆さん僕が忘れ物をしても暖かい目で見守ってください。

趣味など
サッカー観戦が趣味で横浜ｆマリノスというチームを応援しています。ファンの人がいればぜひ声かけてください。もちろんベガルタ仙台も応援してますよ！！興味ないって人は読み飛ばしてください（書いた後で言うな！！）

映画は結構好きで最近よく見るんですけど、一番好きな映画は『ダークナイト』です。なんといってもヒースレジャーが演じるジョーカーの凄まじさが強烈です。ちなみに彼はこの役を演じたせいで若くして亡くなってしまったと言われてます。彼が命を削ってまでして演じた作品ですので是非見てほしいです。正直一昨年くらいに流行った『ジョーカー』なんかとは比べ物にならないくらいジョーカーは怖いですしヤバい人です。また、最終的にすべてが上手くいくわけではないところも好きです。僕はすべてがうまくいく作品って現実離れしているし、自分が惨めな思いになるので、ものによりますけど、基本的には好きじゃなくて、何かを守るためには何かを捨てなければいけないという設定のほうが全然好きなんですよね。そういえば『進撃の巨人』でそんな言葉ありましたね『何も捨てることができない人には、 何も変えることはできないだろう（アルミン・アルレルト）』僕は進撃の巨人も好きで漫画は見てないのですがテレビシリーズで放送されたものは全話見ました。非常に考えさせられる内容が多くて、あまり言うとネタバレになるので言わないですけど、とにかくテレビで早くファイナルシーズンの後半が始まってほしいです。
最近ハマってるアニメはバイオレットエヴァ―ガーデンで、映像のきれいさと物語の美しさに圧倒され、1話1話にすごく感動して、最近ダークファンタジーばっかり見ていた自分の心が洗われました。そして自分も将来他の人に感動を与えられ、感謝されるような職業に就きたいと思いましたが、土木や建築って、あまりそうゆうことはないんですよね…僕は少なくても建っているトンネルや橋を見て泣きながら「橋を建ててくれてありがとう」と言っている人は見たことありませんからね。ヴァイオレットエヴァ―ガーデンは東京のほうではまだ劇場版も上映しているみたいなので夏に見に行きたいですね。
長々とこれまでつまらない文章を書いてきましたがこんなの最後まで読んでくれる方はいらっしゃるのでしょうか。いらっしゃったら声をかけてください。何にもあげられませんけど、お礼を言います。



次は、同じく大学からフェンシングを開始した横井汐梨さんです。僕より300倍くらい面白い文章を書くと仰っていたので是非ご期待ください。


<<追記>>
すいません出身高校に関する記述が抜けてました
出身高校は千葉県民以外誰も知らないと思われる芝浦工業大学柏高等学校という学校です。柏駅からスクールバスに乗って20分ほどの場所です。通学に掛かる時間は、電車が来るタイミングやバスが来るタイミングにかなり左右されるのですが、大体一時間半から2時間くらい掛けて通っていました。宣伝文句は緑豊かな学校で、最初に来たときは合唱曲の『はじまり』がとても似合うなと思いました。知らない人のために歌いだしだけ書いておくと「畠があり、山があり、また畠があり…」という風に始まる曲です。本当にぴったりだと思います。校歌は小椋　佳さんが作詞作曲したみたいなのですが、彼はこの学校に来たことがないそうです。ちなみに歌いだしは「緑と実り自然の恵み」です。来なくてもこの学校のことよくわかってるんだなと感じますね。ぜひこの文章を見て僕の出身校に魅力を感じた人は、将来自分の子供の進学先として検討してほしいです

最後になりましたが、尊敬する先輩を真似て締めさせていただきたいと思います。
これで終わりだにゃー