人類が見ている宇宙の姿は人類にしか、そう見えないので人類が滅亡したら今の宇宙相を人類のように見えるものがいなくなり宇宙はそのまま散々しても人類が見た宇宙の姿は永遠に失われる、写真でも映像でも同じ事だ
人類の人間の種の中でも見え方がみんな同じかどうかは誰も実際にはわからないのです、目と神経と脳と感覚、記憶、それらの組み合わせはそれぞ皆違うので
昆虫や魚や動物や植物その他の生命がどのように見えているかは推測でしか無い、そのものになって体験、経験をする事が出来ないので
宇宙人が宇宙をどのように見えているかもわからないし、人類と全く同じでなければ同じようには見えないのだ
我々は同じものを同じように見ているつもりでいるけれど、実は違うのかも知れない、集団意識でみんな同じように見えている前提になっているだけで、誰にもわからない、身体と意識がそっくり入れ替え、交換できることは無いので、すべての人に違いがあるのだ
もし、人類最後の一人の生き残りになって、本を読んだり景色を見たり何かを食べたりして、感じるものは、どちらにせよ自分どけのこと、そして、自分がいなくなれば、宇宙も消滅するのと同じ、宇宙そのものは消滅せず同じそのままの姿であるのだろうが、そもそも、他のものたちからどのように宇宙が見えているかはわからないから、我々の、存在、われの意識の前にだけその姿はあるけども、我々が存在しなければ世界も存在しないのと同じ、記録も記憶も誰も引き継げるものがいなければ、最初から無かったものと同じ