新宿三丁目より四谷よりに少し行き、表通りから少し中へ入ると飲み屋さんの並ぶ路地裏街、その一角に、小さくて見落としそうな入り口があります、ここが今回演劇を見るところです。
物語は小さなバー『アメニージ』での大人の恋物語・・・
狭い階段の前には今回の脚本家であるちこさんがお出迎え・・・
伊勢丹のお花屋さんで買ったブーケを差し出し、主人の横で笑顔でごあいさつ、
ちこさんは主人の仕事の仲間で、バリバリのキャリアウーマン。でもお会いしたら健康的で可愛いかんじ。
その仕事以外の活動で脚本演出をやってるようです。
<かなり本格的で、びっくりしました・・・うらやましい>
階段状になってる客席は約30人が座れるかな?というものでそれもお隣さんとは肩が触れる感じ<狭い>足元から舞台までは段差も無く距離は1m位、どの位置からも演者さんははっきり見える。声もバリバリに聞こえる。だいたいおおよそですが奥行き10m横6m高さ3mぐらいのところかな~?
こんな小さな劇場での観劇は初めてでした。
好きだったことを今も続けているそんな姿に原点を見たようにおもいました。
あの中から大舞台を夢見て?出て行くんでしょうね。
それに
やっぱり上手い、あの小さな空間で集中するのって難しいかな?っておもうんですが・・だって客席が近すぎるから、見てる人に見られてるっていうか。なんていうか私なんかしゃべれない、真っ白になってせりふ忘れそう<問題外>
こんな活動をしている人たちがいるんですね。
自分たちのやりたい事、やってみたい気持ち、なんだかいいなって
続けてくださいね。
最後に
アメニージ とは?
雨の後には虹が出るでしょ、<<雨に虹>>暗い気持ちの後には必ず明るいことが起きるということだそうですあめにじ・・アメニージ
あまりにタイトルがステキだったんで
ちょっと拝借、私のブログのタイトルに・・少し変えましたが<すみません>