あ~した天気にな~れ

水球競技

水球競技は19世紀半ばにイギリスが発祥の地で最初の頃は馬を摸したボートに乗り、相手の陣地にある筏の上にボールをのせて、得点を競い合うところから、ウォーターポロと名づけられたそうです。
ルールも定められて競技としては、近代オリンピックの第二回パリ大会より正式種目として行われたそうです。歴史があるスポーツなんだなって・・知らなかった。

講習会では北京五輪の背泳中村礼子選手のお話とこのような講義と水球実技、AEDを用いた除細動と心肺蘇生法でした

水球=大変、疲れる、きつい
というイメージがあってとても無理な感じがしていました。

確かに筋肉痛になりそうなくらい足技を使う、でもゲームの面白さが沢山ありました。泳いでるとこんなに水の中が気持ちいいのにつかみどころの無い水中では前、後ろ、右左その動作が思うように行かない
すぐそこにボールがあるのにつかめないという状態
なんとかして思うようにボールを操ってみたいと思ってくる。そのちょっと悔しい気持ちがやってみたいにつながると思いました。

東京でも大会はあるみたいです。一度観てみたら面白さが身近に感じられるのにと実感しました。
子どもの頃ビーチボールをプールで投げ合って取りっこらしたあの感じに、ルールが付いたゲームが種目になったかんじ、だから楽しい

五輪強化選手志水選手や他の方々にゲームの楽しさを教えて頂きました。
ロンドン五輪では興味をもって応援したいと思います。
ありがとうございました。

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