子育てスタイルさんの編集部より告知が届いています。
公開されている
「子育てスタイル夏休み特集:節電&省エネ編~」で
*HOT MILK *の記事が一部 掲載されています。
みなさん一緒に節電で夏を乗り切りましょう ^^
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かなり前からスンナリと一人寝できていた7歳の娘。
2F寝室まで一緒に行って1冊だけ好きな絵本を読んであげて
おやすみのハグをたくさんして消灯。(小さなスタンドは点灯)
そのままスヤスヤ一人で朝まで眠れていたので
仲良し組とのお泊り会にも余裕で参加できるはずでした。
なのに、夏休みに入ったあたりから少し様子が変わっています・・・
パパかママ、どちらかがそばにいてくれないと
どうしても眠れないらしく、昨夜はとうとうベッドの中で大号泣。
(決して無理強いはしてないのですが、自分の中でギリギリまで
我慢してしまっていたようです)
昨日、ママと出掛けた雑貨屋さんで出会ったウサギさんの抱き枕。
うみみちゃんと名付け、今夜から一人で眠れるように・・・と
自分でそう言って我が家に連れてきたのですが
やっぱりダメだったようで、そんな自分が情けなく
それで昨夜は涙が止まらなかったようです。
自分の時はどうだったかな・・・と思い出してみましたが
私は三姉妹で育ったので毎晩ワイワイ賑やかに寝た記憶しか
残ってはおらず、まして長女だったので妹たちの世話で
毎日忙しく、毎晩ベッドで絵本を読んであげたり
パジャマに着替えさせたり、夜中にトイレで起きればついていき
スボンを上げ下げ、妹たちが怖がらないように話しかけて...と
そんな記憶しかないので、今の娘をみると「大丈夫かな...」と
少し心配な気持ちになってしまうのです。
でも、今まで自然に出来ていたことが何かをきっかけに急に
少し難しくなるって そんなに珍しい事ではないのかも。
考えてみれば大人の私にだって多少あるような気もするし・・・
「お願いだから そばにいて、大好きだから ずっといて」と
ウルウルしながらしがみついてくれるなんて、もしかしたら
あと少しの事だったりするのかも知れない・・・・・
だとしたら、これはとっても貴重な時間。 ^^
娘が自分から また笑顔で一人で寝室に行けるようになるまで
すこし気長に寄り添ってあげようかな...
子育ては行ったり来たり、なかなか思い通りには進まなくても
終えてしまえば、きっとすべてが宝物なんだろうな ^^
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いつも応援アリガトウございます ^^ お陰さまで多くの読者さまに支えられています
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