秋が深まるにつれて星がきれいに見える日が多くなってきました。ここ八ヶ岳の南麓は日本でも晴天率が高いことで知られています。これから気温が下がってくると空気中の水蒸気も少なくなり空気が澄んできます。冬はもっと空気中の水蒸気が減少するので山も星も綺麗に見えます。因みに同じ長野県でも長野市や白馬は冬は雪が多く晴れの日がすくない日本海側の気候ですが、諏訪地方の冬は乾燥した晴天が続く太平洋気候です。
写真は先月9月29日に撮影したものです。写真初心者の私が初めて星を宿のテラスから撮影してみました。暗いとカメラの操作もままならないので事前にもう少し調べておいた方が良いと反省致しました。
こちらは2年前の10月に息子が宿から20分程の所にある観音平から天体望遠鏡で撮影したアンドロメダ星雲です。
これからの季節は流れ星を見ることができる機会が増えてきます。