富山第一高校サッカー部 TOMIICHI FC 2013

富山第一高校 サッカー部  2013年活動日記

父兄の言葉 

2014-02-07 03:33:11 | 日記
26年度父母会への引き継ぎにあたり、卒業を迎える3年生父兄より寄せていただいた言葉を掲載いたします。

感動をありがとう。
そして、感謝を忘れずに! 
~川縁~


優勝おめでとうございます。父兄のみなさん3年間おつかれさまでした。つらい事、泣きたい事、悔しい事、いっぱいありました、あったと思います。一番感謝しているのが、T1メンバーです。指導者に声かけてもらえない時、うまいんやからガンバレ!あそこもっと練習すればいいがじゃないが?って声かけてもらったそうです。最後の最後まで腐らず、諦めず、頑張れたのは最後まで応援してくれた仲間のおかげだと思ってます。最後まで頑張れたおかげでサッカーの神様からごほうびをもらえたんだと思います。父兄の皆さんには子供達と泣き、笑い、今を楽しんで欲しいと思います。自主練習につき合わされた1、2年生ありがとう!ずっと応援、励ましてくれた3年生ありがとう!
~楠~

三年間、他ではできない経験をたくさんさせていただき、素晴らしい仲間に恵まれ、本人なりに悩んだり考えたりして成長させていただきました。仲間の絆や三年間の思い出を力にしてブレずに前に進んで欲しいと思います。
皆様、本当にありがとうございました。
~小林~


思いかえせば楽しいことばかり、あっという間の3年間でした。特にこの1年は、いろいろな所に行かせてもらい、沢山試合を応援することができました。いろいろな方々のおかげで、福岡などへ行けたこと、楽しかったです。本当にありがとうございました。
選手権優勝という、最高のかたちで終わることができ、今まで感じたことがないような感情になりました。すごく嬉しいです。嬉しいはずなんですが、だんだんと、もう終わったんだと思うと寂しくなります

監督、コーチはもちろん、一高サッカー部に関わってくださった方々、父さん、母さん、みなさんに出会えたこと、出会わせてくれた子供たちに感謝します。本当にありがとうございました。私は、一高サッカー部が大好きです。
~菅田~

サッカーを通して沢山の方々と出会いがあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
試合の応援に行けない日等、ホームページで沢山の写真や試合速報を楽しみに見せていただきました。
振り返れば、あっという間の3年間だった様に思います。子供たちが成長して、少しずつ親の手を離れて行き、少し寂しいような思いです。
3年間お世話になり、ありがとうございました。
~ 善本~

あっと言う間の3年間。Tリーグ、プレミアリーグ、イギリス遠征、総体、選手権どれをとってもかけがえのない大切な思い出となりました
中学生の頃、選手権で富山県No.1になって全国大会で活躍するから富山第一へ行かせてほしいと言ってきた奨。
それだけ富山第一高校のサッカー部は強くて憧れの学校だったのだと思います。練習も試合もハードだったのかケガもしょっちゅうでしたが、無事に笑って引退出来ました。
すばらしい仲間達とサッカー出来て幸せだったと思います。
みんなでつかんだ選手権日本一
最高の仲間達にありがとう
~高浪~

プレミアリーグ、夏のインターハイ、そして国立での選手権に至るまで、父兄、選手と一体となって戦った熱い1年が非常に印象に残りました。特に原田さんの尽力なしではこの勝利は得られなかったと思いますし、息子共々感謝の気持ちでいっぱいです。
~竹澤~

『俺、富一サッカー部で本当よかった』と卒業まじかになった息子が…。
息子にとって富一サッカー部で最高の仲間に出会えた事、貴重な経験はかけがえのない宝物になったと思います。
三年間大変お世話なりました。
ありがとうございます。
~寺尾~

全ての事に意味や価値があると思います。第一高校サッカーでの体験を通して
親も子もいろいろな気づきがありました。
本当に感謝しております。ありがとうございました。
~浜松~

3年前中学校卒業式の日に、“今まで高いスパイクやボールを買ってくれたり、サッカーの試合に応援に来てくれて本当に感謝しています。富山第一高校に進学できるのも母さん達のおかげだと思っています。これからが僕の夢への勝負の3年間なので、できる限りで応援してください。そしてプロになったとき必ず恩返しします”
と、「ありがとう」の気持ちと「これからの決意」について書いて渡してくれた手紙は今でも大事にとってあります。

その中学3年生の当時に、自分は高みを目指せるか、しっかりと目標を持って自分に厳しく向き合っていけるか…
自分なりに悩んで考えて、富山第一高校への進学、サッカー部への入部を決断してくれてありがとう。
好きな部活をしながら、楽しくラクに学生生活を送る為ほかの学校へ進学することも選べたと思います。
けれど自分の行く末を先を真っ直ぐみて、厳しい(目標をもてる)環境を選び、自分の目標とチームの目標をきちんと重ね、日々努力している3年間をゆったり見守ってきました。

いろいろな活動を応援する中で、気がつけば母として保護者としての感情ではなく、1部員のような気持ちでチームの近くにいたい、サポートしたい!という思いがあったかもしれません。
暑くても寒くても、遠くても近くても、同じ場所で同じ気持ちを共有したい!と、第一高校サッカー部…チームの魅力に魅かれていきました。
思えばあっという間の3年間でしたが、健康で過ごせたこと、学校生活や部活動を送る上で携わって頂いた全ての“人”と“環境”に心から感謝しています。あの夢の国立競技場で、全員で体感した時間と成し得た経験は一生の宝になると信じ今後の人生を歩む上で苦しい事や悩む事があった時、クリアする近道(アイデア)にしてくれたら…と思います。
部員、指導者、父母会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後も富山第一高校サッカー部を応援しています
~細木~

この大会を通して、忘れていた感情や大切な事を思い出させてもらいました。3年間で築き上げた絆は、きっと一生涯だと思います。あの子たちの財産となると…息子だけではなく、みんなの将来が楽しみです。 いつかお酒でも飲みながら、この3年間を思い出しながら笑ってる姿が目に浮かびます。
~ 村井 ~

悔しい思いもたくさんあったと思いますが、それ以上に最高の仲間と3年間楽しくサッカーやれた事に感謝します。3年間ありがとうございました。
~ 山口 ~

一昨年卒業した兄を合わせ5年間、Jr・Jrユースを含めると10年以上富山第一高校にお世話になり、指導者の方々をはじめ関係各位に対し心から感謝申し上げます。

また、応援いただきました皆様方、同様にこれまでの対戦相手、その関係者各位、本当にありがとうございました。

称賛を浴びた選手権、またとない感動に多くの方と共に歓喜、涙しました。柳沢選手の「希望くれた」とのコメントもあり、多くの人に刺激を与えたことでしょう。志・伝統・指導・環境・仲間・運・情熱・応援など様々なことが今回最高の結果に繋がりました。決勝の試合終了のホイッスルは国立の最終章を締めくくること同時に、全国制覇を決定づけるものでしたが、また選手たちの新たな章の始まりでもあります、富山第一高校サッカー部での経験を誇りとし、それぞれ新たなステージで活躍されることを祈念いたします。

願わくは、富山第一高校に限らず、Jr・Jrユースなどのチームへ帰り、後進の育成に一人でも携わることがあれば喜ばしいことです。
 私は生涯TOMIICHIサポーターを続けたいと思います。
~ 山崎 ~

最高の子供達に出逢え
最高の父兄に出逢え
最高の指導者に出逢えた事に感謝。

三年間有り難うございました。
~ 渡辺母 ~

苦しい走りの時、後ろからおしりをたたきながら一緒に走ってくれた仲間。一緒に行けない遠征時「早く上がってこいよ」と言ってくれた仲間。公式戦で交代でやっと出してもらえた時泣いてくれた仲間。声をからして応援をしてくれた仲間。心から応援したいと思わせてくれた仲間。
話せる人がいない時からいつも声をかけてくださった監督、生活面も見て下さった部長、ともすれば見てもらえないと思いがちな子にも真剣にご指導してくださいましたコーチの皆様には感謝の気持ちで一杯です。国立で優勝した時、すぐにスタンドの部員達に駆け寄り「お前らすごいぞー!」と大声でいって下さった事も忘れられません。
「何もない」から言うような言葉で終わりたくないと思っていたけど、息子との富一での思い出のページは余白がないほど一杯で、思うことはただ、ただ、みんなにありがとう。


富一父母会応援ブログにつきましては、他県からきて富山のサッカー事情もわからない私の完成度の低いブログを読んでいただいた皆様には本当に本当に申し訳ありませんでした。その分みんながそれぞれに大活躍してくれました!一年を通しての部員みんなの活躍、最後の試合記事が選手権最蹴章優勝の記事で終われた事、最高に幸せなブロガーでした。「読んでるよ!」と言ってくれた皆様のあたたかいご協力、特に渡辺会長、山崎副会長、細木副会長、楠さん、平さん、野澤さん、棚橋さん、写真を撮ってくれた菅田さんと浜松さんのご協力なしには引き継ぎの日を迎えることができませんでした。
ブログを通して応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました。
~原田~



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