「しかし、この人たち……弁当が相手持ちだからって兵站に対してまったく意に介してないですね」
「武器とかは堺があるからいいとしても……飯はやばいよなぁ……金があるとは言っても『限り』があるからのぉ」
「大阪城に集まった人たちも生殺与奪権を豊臣に握られて戦うようなものですよね」
「これで、勝てると思うほうがおかしいな……しかも、選択した戦術も籠城……まあ、茶々は市に似て選民意識が強かったからのぅ。屈辱を受けて生きることができんかったのかもしれんな……」
「付き合う方も大概じゃがな……しかし『どらま』の女どもの喋り方はどうにかならんか?」
「それで、なんで若者言葉なんじゃ?妙齢の女性な筈なのに歳不相応の言葉(現代でも)使わせる意味はなかろう」
「見てないよ?番組インフォメーションと断片的な番宣と歴史知識だけで書いてるよ?」
「だから、本編中の演出や設定に対してはノータッチで基本的に『真田信繁』が如何に無能なのかを語ってるだけだよ?」
「真田幸村に関してもさ……司馬遼太郎先生が『軍師二人』で机上の軍師として真田幸村という武将の説明をしていて、それに同調したという事でアンチ幸村って書いたけどさ……戦国BASARAとか戦国無双の真田幸村に関しては、特に何も言ってないよ?逆にFateとコラボを押したでしょ?」
「徳川に取って真田は難敵だったから、有能な敵だから手強かったということを宣伝する事は、決して悪い事じゃないんだ……ただ、こき下ろすだけが敵の遇し方じゃないってことだね。これは江戸以降の『武士道』の基本になるんだ」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます