TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

へんな夢をみた

2008年10月27日 04時34分21秒 | よた話
最初は超人ロックが無限世界の交差点でどうこうする話を見ていたんですが
後半くらいからは武天老師(亀仙人)と天下一武道会の始まりについて、クリリンに話して聞かせている話になった
ひじょーに理路整然と亀仙人が話しているのに驚いたし、彼の深慮遠謀や性格などが良く反映した物語だった

その昔、武道を極めた武天老師は天下一武道会が開かれていた街で悠々自適の毎日を送っていた。

彼の名声を聞きつけて弟子にしてほしいという若者たちが訪れては稽古を求めてきた。
最初はその若者達に修行を就けていたのだが、その数は年々増えていき、毎日毎日むさくるしい男達が彼の元に訪れるようになったのである
いい加減うっとうしくなった亀仙人は
集まってきた若者たちを戦わせてその優勝者だけと戦うようになった
が、それでも数はたいしたもので
しかたなく、自身も黙って出場し、自分で優勝して女の子のお尻を追いかけていた
が、うわさはうわさを呼び、スポンサー(どうも初代市長らしい)がつき
人が集まり、お祭りのような騒ぎになってしまったのだという
そこで、4年に一度という形に変えて、興行権(もともと、そんなものないわけだがw)を譲り、自分はさらに静かな無人島へと引っ込んだのである。
しばらくは武天老師の修行目的の大会であったのだが
いつの間にか、武道天下一を決める大会へと趣旨が変わっていき
現在のようなショービジネスになっていった
という、話を爺になったクリリンに昔語りをしているというシーン……
アニメで見たのかな~?
誰か知りませんかねw
ただ、この夢の感動するところは武天老師がただわずらわしいというだけではなく
そこでの出会いは一生の宝になったという話をした件
ドラゴンボールの根幹となっている人物はすべてあの大会から始まっているところから
そういうことを彼が話のは非常に感慨深かったですw

まあ、そんな夢を見ました

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