コアルール思想

まず、システムありき
僕のＴＲＰＧ論なわけですが
ＦＥＡＲでいうＳＲＳ
グループＳＮＥにおけるソードワールド……
ソードワールドは２．０と銘打ってあるってことは
２．１とか２．２とか２・２１とか出てくれるんですよね？
てーか、作らせてくださいｗ

コアルールっていうのは、根幹となる基本ルールはそのままに大量のサプリメントや追加ルールを作ることによって遊び手にも作り手にも自由度の高いＲＰＧを提供するというシステムのことを僕なりに解釈した用語
コア思想ってのは昔、ＰＣエンジンというゲーム機にあった
ＰＣエンジンに追加で機器を接続してゲーム環境を発展させていくというシステムのことでｗ
それがどーなったかは、今のゲーム業界を見ていただければお分かりのことｗ
コア思想におけるハードウェアの発達
ＣＤ－ＲＯＭという新しいメディアのおかげで、現在はソフトウェアという形で残っていますｗ
最近出たＤＳｉなんかはその構想の最先端行っていますねｗ

ただ、ＴＲＰＧ業界では朱鷺田御大がたしか～スザクシステムなるコアルールを作っていたり
あとは、海外では同人（もしくは、訳が市販されなかっただけかもｗ）で発売されていた「トーグ」角川がＴＲＰＧから撤退するまで手がけていた「ガープス」もはや、伝説となった三行ルール「マギウス」などがありますｗ
コアルールの良いところは
それ自体でも遊べるけど、サプリメントや追加ルールを使うとさまざまな表現方法が使用できるというものですｗ
ガープスあたりだと、おびただしい数のサプリメントとデータが出ていましてｗ
キャラクターを作るだけで実時間で半日はかかるというものですがｗ
その自由度だるや、キャラを設定しておけば、ロールプレイまでこなせるという汎用っぷり
現在、第３版（だっけ？）が発売中ですｗ
見ていると、もはや別のゲームになっているようないないようなｗ
そんなゲームですｗｗｗ

新しいところでは
ＦＥＡＲのスタンダードＲＰＧシステム（通称ＳＲＳ）が有名なところです
著名なアニメ、ライトノベルなどとコラボしてルールを出しており、その汎用っぷりを遺憾なく発揮していますがｗ
ＳＲＳはＦＥＡＲの悪いところしか継承していないｗ
遊ぶ側には問題ないんですがねｗｗｗ
そんで、老舗創作組織グループＳＮＥのソードワールド
マザーとしてアレクラスト大陸を舞台としたルールが存在していますが
日本ＴＲＰＧ界において、空前絶後バランすと汎用性を持ったゲーム
レーティング表という乱数表を用いる戦闘システム
経験値を使って、スキルを買い足すという概念
海の向こうからやってきたＴＲＰＧには無い日本独自のゲームになっています
汎用性にかんしては、ドラゴンハーフやスクラップドプリンセスなどのやはりメディア関連のコラボを見ていただけると説明がしやすいですねｗ
とくにドラゴンハーフは。よｋぞ、あの世界観をあそこまでｗ
という感じですｗ
まあ、これも２．０という新バージョンとして発売していますが
ＭＳ－ＤＯＳからＷＩＮＤＯＷＳに変わったくらいの変貌ぶり
遊び手としては面白い進化だと思うのですが……
もう少し、どうにかなったような気がしますねｗ
何が気に入らない？
それがわかれば苦労はないんですｗ

まあ、そんなこんなで自作でコアルールを作っているわけですが……
難しいですねｗ
ＳＲＳの無限成長はしない、ソードワールドのような枠を設けない
と、言うようなシステムを考えてはいるんですが……
基本はできたのですが、思っていた以上にバランスがＰＣ任せになってしまうなーとか思ったりｗ
その辺をうまく回避できれば、形になるような気がするんですがｗ
ま、時間はあるしがんばって見ましょうかねｗｗｗ