TRPGはじめて物語

TRPGのプレイレポートやゲーム、アニメなど気になったことや感想などを独断と偏見でのたれ書いたもの

偽典・ロードス島戦記 転生編

2019年08月18日 18時13分11秒 | 妄想TRPGリプレイ

--11082019

「ハワイの次が、ラスベガスか……推理イベントはハリウッドだったな。

カリブ海もできたから、来年あたりはテキサスでマカロニウエスタンかなぁ……」

「いや、別世界でTRPGだ」

「!?」

「上手く行ったら、ご喝采!

てーれーぽぉー!!」


「ここって、ダンジョン扱いだったのね……」

「もうちょいふさわしい場所があると思ったけどね」

「普通に会話するなよ!

僕は、今からラスベガスだ!!」

「まあ、まあ。

別に水着イベントに参加してもいいから、こっちにも参加してくれと言っているんだ」

「……でも、これってGMがプレイヤーをやってるのと変わらないわよね?」

「おんなじ知識と感性を持つ別人って枠だし……

こいつの性格面は、GM本人とは別だよ」

「そうなの?」

「……一応、メタに答えると

Fate/GrandOrderのプレイヤーキャラクター

ST:9 DX:12 IQ:14 HT:11

有利な特徴

カリスマ、意志の強さ、魔法の素養、特殊な背景(最後のマスター)

不利な特徴

放心、使命/GrandOrder(つねに)など

癖 典型的なオタク趣味、何か思いついたときは指を鳴らす、負けず嫌い、突拍子のない冗談を言う、毒電波

って、設定なんだよ」

「力が弱いわね」

「ガープスの魔術師ビルドだね。

一応、魔法の素養を持っているけど、魔術が使える設定だっけ?」

「ガープスだと幻術、幻覚系。

実際は、音使い。

FGOは『夢使い』ってことになっているな」

「自己紹介は、そんなもんでいいだろ」

「出たわね、諸悪の根源」

「本来なら、マーリンをここに呼ぶつもりでいたんだけど、意外にラスベガスで使うことが判明して、しょうがないから『彼』に来てもらうことにしました。

まあ、高藤真実也君なら、サブカルにも造形が深いから、TRPGにも追いてきてくれるだろうという魂胆さ」

「割と、僕も忙しいけど……

素材交換とか『終わった』から、付き合ってもいいよ」

「ん~『終わった』?

まだ、ミッション全部出てないでしょ?」

「だから『素材交換は終わった』から、あとは『時限解放されるクエストとミッションのみ』と言った。

割と、暇だから付き合ってもいいよ」

「さすが、ゲーム廃人」

「いや、普通だと思うよ?

あとは、QPカンストまで頑張ります」

「あ、あっそう……」

「で、僕は何をやればいいのかな?」

「ああ……それはね--」

--以下、事情説明。次回に続く

「3週間の期間があるイベントの交換報酬って1週間で交換し終わるものなの?」

「ゲーム廃人なら、週跨がないと思うよ?

ただ、効率を考えるなら、後半のほうが実入りはいいと思うけど……」



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