ロマンシングサガ リ・ユニバース

「アニバーサリーが多すぎる！」

「ジュエルが貰えるんだから、大人しくしていなさい」

「……私からは、何も言えないわね」

「事あるごとにイベントごとをしていると、1周年とかどうなるんだ？

少なくてもハーフアニバーサリーよりもすごいってことだろ？」

「あー何もしてなくてもジュエルが10000くらい溜まってたっけ？」

「無料で6000くらい貰えてたよ。

さらに課金ジュエルがお買い得になってたな……

さらに無料で10連とかあったっけ？」

「それより豪華って……想像つかないわね」

「そろそろSS武器が来そうよね？

魔王の斧でよくってよ？」

「それは無いだろ？

カルマンが持っていってるんだから……

スマウグかゲイボルグ！

って、言いたいけど……

俺の場合、武器の強さより術法付与されてるかが問題だからなぁ」

「でも、トーマスは『聖王の槍』は確実じゃない？」

「あ！？

そっか、ミカエル様は小剣だもんね……

シャールさんは、きっとスマウグだろうし」

「そういうスタイルが来るんじゃないかな？

そうなるとますます、後方支援型ジャマーになるんだけどな？

……玄武術は、誰だったかなぁ〜

今から修行ってできるのか？

…‥将来の俺！

いい感じに成長しててくれ！！」

「割と出世したみたいだけどね？

艦隊率いていたぐらいだし」

「ああ、バンガードが『取引』で手に入れていたからな」

「トーマス……本当にポケットの中の1オーラムだけだったの？」

「埋蔵金とか、隠さなかった？」

「無いと思うんだよなぁ……」