買ってました(笑)
マンチキンとは勝つために効率を重視し、スタイルを無視したプレイのことで
プレイとしては劣悪な部類に入ります
スティーブ・ジャクソン氏の作ったガープスというゲームはこのマンチキンプレイの温床であり、旧版ガープスでは
体力-1
敏捷特化
槍技能を20
戦闘では目→脳狙いで-10で判定(笑)
というもはや英雄とはかけ離れた戦い方をするとGMが内臓器官のある敵を出したくなくなるというものでした
かく言う僕も
敏捷特化
武器の達人:刀
剣術使い
【部位狙い】+【フェイント】
目から脳狙い-5で判定
【フェイント】の効果値が-10
という、キャラクターをやってGMに白い目で見られた経験があり
二度と内臓器官のある(正確には脳のある)奴は出てきませんでした。
固定値は裏切らない(笑)
さて、そんなゲームを作った人が往年の人気ゲームD&Dをべースに作ったカードゲームがこのマンチキンというゲームです
T&Tを買いに出かけてこれを見つけてうれしさのあまりT&Tを忘れかけました(苦笑)
なんとか自我を保ちましたが
結局購入
ルールも読まんと、感動をブログに起こしているわけですが
遊んで見たいなぁ~
てんかす氏とかうちのサークルメンバーは結構、ボードゲームも遊んでくれるんですが
如何せん、肝心のてんかす氏がアメリカのゲームに趣向が持てないとのこと
ルーンバウントもあまり乗り気ではなかったようなので購入を控えたのですが
今回はそんなことを考えずに購入
だって、スティ~ブですよ
ジャクソンですよ?
青春時代にガープスを遊び倒した人間としては
これは買わなければ嘘でしょうU(笑)
また、プレイしたら感想を載せたいと思いますので
期待しないで待っていてください
ルーンバウトについてですが、アメリカのゲーム云々というか、時間がかかるからやめときましょう。ぐらいの意味しかありませんよ。