TRPGはじめて物語

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コハエースGO 帝都聖杯奇譚

2016年11月13日 11時12分23秒 | コミックス
コハエースGO 帝都聖杯奇譚 (角川コミックス)
TYPE-MOON
KADOKAWA

「沖田さん大勝利!」

「……」「……」

「え?え?どうしたんですか?私を残念な目で見て!」

「いや、感じた通りなのじゃが?」

「聖杯教会すれば、これが出てくるのかなぁ」

「ひょっとして、この漫画が出たからわしらのリバイバルないのか?」

「でも、2015年クリスマスは11月にやるから、来年あたりに来るんじゃないですかね」

「むう……赤いセイバーも黒いセイバーも人気じゃからな……悔しいがややパチモン臭い桜セイバーでは、集客力ないか……」

「そういえば、ダブルクラスっていつ実装されそうですかね?」

「岡田以蔵な。なかなか手ごわかったなぁ」

「薩摩示現を使う土佐藩士をつい探しましたよ」

「岡田以蔵の特殊能力とはな……」

「坂本龍馬もチートですよね」

「つか、巻末の坂本龍馬のスキルは酷くないか?宝具もじゃが、坂本じゃなくて『緋村剣心』で良いよね?」

「まあ、その場合、桜セイバー空気ですがね」

「ワロタ」

「ちょーっと!私の活躍も宣伝してくださいよー!

かっこよかったですよね?

『ここが新撰組だ』は感応ものじゃないですか!」

「ああ、あの場面か……そうだな……コハエースで感涙しようとした自律神経を令呪で焼いた」

「わしの活躍ももっと書いてもいいのじゃよ?」

「令呪で神経焼くって……」


解説:たぶん、できるはず。魔力回路っていうのがいまいち理解できない(仙人の仙骨並に理解に苦しむ)のですが……イリアスフィールが血管やら神経全てを魔力回路にしているので、その応用で、できると思う。

FGOの僕の主人公設定では、高藤くんは『魔術回路を持たない』魔術使いなので、魔力操作ができるかわかりませんが、令呪もある意味でマジックアイテムであるから、使えそうな気がします……

キャラクタシートに《魔法の素養》があるのは、気にしないように(GURPSのルール上『マジックアイテム』を使うときにも関係したような記憶があったからだと思います)


「李書文先生強すぎ」

「経験値、拳児に依存しすぎ、ワロタ」

「わたしのかつやく……」

「マスターは、中国拳法に傾倒してたな」

「道家の思想家ですから。ただ、僕は『山本貴嗣』先生ですね」

「しらんの」

「面白いですよね?非常に勉強になる漫画ばかりで、もっと評価されるべき漫画家さんです。『シンバット』『セイバーキャッツ』は傑作ですね。『シンバット』のお陰で千一夜物語を読んだりしてますし

中国拳法といえば『通背拳』だと思っています」

「?……鉄拳チンミか?」

「あんな……

似非中国拳法と一緒にするな!」

「……アッハイ」

「……でも、マスターの部屋で鉄拳チンミ全巻見かけましたが……」

「……」

「……」

「護手勾剣って、カッコイイですよね?」

「『三千世界』!」


「あっぶねー……

幻体戦士術をマスターしてなかったら危なかった……」 

 

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