絶望したっ!タイタス・クロウが○×△したことに絶望したっ!
さて、さらりと話の骨子を掴むのなら
旧支配者の大いなるクトゥルフの「秘められた媛」と旧神クタニドの選娘(むすめ)ティアニアのお話です
この二人は対となり、また対照的な愛を父親から受けているというお話でした
前半はタイタス・クロウの心の友、ド・マリニーが時間の旅からの帰還を果たし
10年のときを振り返るという話
後半はタイタス・クロウ本人がド・マリニーの大時計とともに時間と時空の旅のお話で
ド・マリニーにはクトゥルフの秘められた姫クティーラ
タイタスのは、旧神クタニドの選娘ティアニアとの邂逅が主な話である
まあ、ド・マリニーのお話は「宇宙的交配」の例として、その最たるそして、最も恐ろしくおぞましい例としてピースリーとの会話の中に出てくるだけなのですがw
まあ、前半は非常にクトゥルフらしく、後半はもはや別のお話になっており
ファンならずとも「おいおい」と思ってしまう内容
旧来のファンからこのラムレイのタイタス・クロウが受け入れらない大きな理由が判ったような気がします
が
残念ながらラノベ脳の僕の神経はある程度受け入れられました
「白亜紀」の冒険譚はやはり胸躍るエピソードでしたねw
難癖をつけるのだったら
原始的な地球における最大の危険をまったく無視してお話が進んでいるところ
ただ~
それも無視できるような展開なので、深く考えなくてもいいのですがねw
最大の危険というのはマクロな肉食の恐竜の驚異ではなく
ミクロな驚異
つまり、ウィルスや菌の驚異です
今、現在
淘汰が進み、人間の驚異となる病原菌は少なくなりましたが
生命の坩堝たる原始地球に関してはその限りではありません
どんな、驚異的なウィルスが登場しても文句が言えないのです
本来なら食物すらままならないはずですw
なぜか、聡明な彼はそのことをガン無視していましたw
さらに生物考証に関しても苦言を呈したいところ
当時としてはそれが当りまえであった
プテラノドンが空を飛ぶ
巨大な爬虫類=恐竜
などの常識が今では、若干改正されている事実
プテラノドンは空を飛ぶのではなく、滑空していしw
恐竜=鳥類の先祖
というのが現在の常識になりつつあるからですがw
まあ、これもその後の展開を考えれば
大いなる「夢」
の1つだったのかもしれないな~と思う今日この頃www
いろいろとツッコミどころ満載な1冊でしたねw
これまで培ってきたタイタス・クロウの挿話をぶち壊し
ライトノベルの主人公に成り下がってしまったのが残念で他ならないTT
どうせやるなら、とことんやって欲しかったりしたんだけどw
まあ、しょうがないですねwww
さて、さらりと話の骨子を掴むのなら
旧支配者の大いなるクトゥルフの「秘められた媛」と旧神クタニドの選娘(むすめ)ティアニアのお話です
この二人は対となり、また対照的な愛を父親から受けているというお話でした
前半はタイタス・クロウの心の友、ド・マリニーが時間の旅からの帰還を果たし
10年のときを振り返るという話
後半はタイタス・クロウ本人がド・マリニーの大時計とともに時間と時空の旅のお話で
ド・マリニーにはクトゥルフの秘められた姫クティーラ
タイタスのは、旧神クタニドの選娘ティアニアとの邂逅が主な話である
まあ、ド・マリニーのお話は「宇宙的交配」の例として、その最たるそして、最も恐ろしくおぞましい例としてピースリーとの会話の中に出てくるだけなのですがw
まあ、前半は非常にクトゥルフらしく、後半はもはや別のお話になっており
ファンならずとも「おいおい」と思ってしまう内容
旧来のファンからこのラムレイのタイタス・クロウが受け入れらない大きな理由が判ったような気がします
が
残念ながらラノベ脳の僕の神経はある程度受け入れられました
「白亜紀」の冒険譚はやはり胸躍るエピソードでしたねw
難癖をつけるのだったら
原始的な地球における最大の危険をまったく無視してお話が進んでいるところ
ただ~
それも無視できるような展開なので、深く考えなくてもいいのですがねw
最大の危険というのはマクロな肉食の恐竜の驚異ではなく
ミクロな驚異
つまり、ウィルスや菌の驚異です
今、現在
淘汰が進み、人間の驚異となる病原菌は少なくなりましたが
生命の坩堝たる原始地球に関してはその限りではありません
どんな、驚異的なウィルスが登場しても文句が言えないのです
本来なら食物すらままならないはずですw
なぜか、聡明な彼はそのことをガン無視していましたw
さらに生物考証に関しても苦言を呈したいところ
当時としてはそれが当りまえであった
プテラノドンが空を飛ぶ
巨大な爬虫類=恐竜
などの常識が今では、若干改正されている事実
プテラノドンは空を飛ぶのではなく、滑空していしw
恐竜=鳥類の先祖
というのが現在の常識になりつつあるからですがw
まあ、これもその後の展開を考えれば
大いなる「夢」
の1つだったのかもしれないな~と思う今日この頃www
いろいろとツッコミどころ満載な1冊でしたねw
これまで培ってきたタイタス・クロウの挿話をぶち壊し
ライトノベルの主人公に成り下がってしまったのが残念で他ならないTT
どうせやるなら、とことんやって欲しかったりしたんだけどw
まあ、しょうがないですねwww
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