駄文亭文楽座 第１４弾

正直、Ｎ◎ＶＡの神業を使うと、精神コマンドの持ち味が出せないような気がして
名前を出さなかっただけなんですがねｗ
この辺が、本家を知らない人間と知っている人間の違いという奴でしょうか？

さて、とくに別段書くことが無いのですが
ＴＲＰＧのシナリオネタとして、また「図解○○」シリーズを買いましたｗ
「戦車」
「吸血鬼」
「火の神と精霊」
「第三帝国」
と、なんとなく小説が書けそうな題材ですが……
まあ、いいでしょうｗ

「戦車」
ＭＵＲＯＨＩＭＥ氏が言ったとおりｗ
無限駆動機械は非常に効率のいい兵器のようですｗ
二足歩行のロボットが現実の戦場を駆け巡るという日は、一生来ないような気がしてなりませんｗ

「吸血鬼」
これは、正直、資料としては劣悪の一言でしょうｗ
なぜなら、本書の吸血鬼紳士・淑女録で「アルクエィド・ブリュンスタッド」「神代エリカ」「音無小夜」「マリア・ヴィンダウ」など
最近の日本の伝奇小説の吸血姫がかなり出てきていますｗ
ネタとして、新鮮なのはともかくとして
もちっと、世界に目を向けて「吸血鬼」を探して欲しかったと思うｗ
これなら、僕の持っている資料のほうがまだ良いやｗ

「火の神と精霊」
火の起源というのは大変に興味をそそられた
人と獣を区別する上で
人間は火を使うことができるという決定的な違いがある
まあ、最近の研究では動物でも慣れれば火を扱うことが出来るらしいがｗ
それこそ、間接的に人間が関わってのことだろうｗ
火という概念が神と精霊に結びつく過程に非常に興味をそそられる一冊でスｗ

「第三帝国」
ようするにヒトラーの話
新しく書こうと思っているクトゥルフ物にどうしても「人間」側の悪役を出したくていろいろと探していたが
妥当なものが思い浮かばず、仕方なくこの辺で落ち着いたｗ
まあ、わかりやすい悪役像であり
彼らの美学に浪漫を見出している人間も多いだろうが
僕個人としては、あまり好ましからぬ存在です
民主主義が独裁者の温床になりえる類稀なる例であるからです
ローマもドイツも民主制を布いていたのにも関わらず
独裁者を産み
そして、その報いを受ける結果となる
この行程は我々も直視して、学ばなければならない
と
思うｗ
まあ、真面目なことを書きましたが
お遊び小説の敵役の資料ということですｗ
これも図解入りでなかなか面白いので
いつか、現代物で出してみたいと思いますｗｗｗ

まあ、今日はこの辺でｗ
明日はソードワールド２．０を遊ぶつもりです……
ルールブック２って出るのかな～ｗｗｗｗ