春を象徴する花といえば梅や桜が挙げられますが、モクレンやコブシも春に欠かせない花です。
春が近づく今の時季に、ほぼ同時に花を咲かせるハクモクレンとコブシの特徴と見分け方
コブシとモクレンはどちらもモクレン科モクレン属
中国原産ですが、シモクレンとハクモクレンは花の色以外にも大きく異なります。
シモクレンは樹高4~5mほどの中高木で、根元から数本の茎が立ち上がる“株立ち”になりやすい木です。一方のハクモクレンは樹高20mにも達します。どちらも日本に古くから渡来しており、寺院などに植栽されてきました(小山さん)
早春に白い花を咲かせるハクモクレンとコブシ。
見分けることができると楽しみが増えることでしょう。
[ウェザーニュースより抜粋]
私の印象は
ハクモクレンの花はしっかりしてる感じで
コブシの花は華奢な感じがしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます