昔々、おかあちゃんが中学生の頃。
同級生と
学校の廊下をトコトコとあるく小さな迷い猫を発見し
丁度期末テストだった私たちは
その子猫を捕獲して
机の中に隠して試験を受けました。
その子猫は鳴くことが無かったので
先生にばれることなく
試験が終了しました。
試験終了後は
その子猫をどうするか・・・検討会議が開かれ
おかあちゃんが連れて帰ることになったのでした。
学校から自転車で3キロの道のりを
かっ飛ばして帰る途中、
子猫は不安だったようで
みゃーみゃーと甲高い声で鳴きつづけておりました。
その猫にはラブという名前を付けて
可愛がりました。
おかちゃんの学生時代はキャットフードなるものが
出始めだったことや
室内飼いなんていうことが
あまりされていない時代だったので
猫はスマートで
ジャンプが得意で、高い木の上や屋根の上で走って過ごしていました。
ラブもしかり・・・
なので
猫の座りポーズをとった時は
足の付け根に窪みができて
そこに手を入れて
暖めてもらう・・・ということを
していました。
そんな昔のことを
あずきの座り姿を見て思い出しました。
あずきの脚の付け根部分に
窪みが見えてます。
トラちゃんやまるの座り姿では
ほとんど見えてなかったので
今更ながらに。。
思い出したのでした
あ、ああ、なるほど、くぼみがある!(笑)
そういえば、うちのお猫様は、レン君も含めて・・・
ほとんど、見えません(笑)
タカヤさんも、スリムなようでいて、むっちりなのかも(笑)
タカヤ君も見えませんか?
とすると、体格というより
座り方?なんでしょうかねぇ
これから他猫さんを拝見するときに
気を付けてみていこうと思います