無惨な姿で・・・

いつもカワセミを撮る前に、フィールドを一回りします。

一周して終わった時、コンクリート堰に1羽のカモが休んでた。

カメラを向けて撮ってみたら、なんと毎年やって来る、

アメリカヒドリのハーフの個体でした、今年も帰って来た(^^)

でも様子が可怪しい、ずっと座ってて、羽が変に下がってる。



後ろ側から見てみようと、対岸まで行って見た。



そっと撮ってみたら、羽を動かした、やっぱり右の羽が、

傷んでます、どんな風になってるのか詳しくは分からないけど、

こんなになっても、戻って来たんですね。

今年は半月以上遅れてたので、もう来ないのだと諦めてました。

でも仲間達は何処へ行ったんだろう、1羽だけ取り残されて、

痛いだろう、寂しいだろうと、思うだけで胸が痛みました。

今日以降も観察を続けたいと思います、今年の春までは、

元気でこの川で過ごしていたので、元気で帰って来ると、

楽しみにしてました、このフィールドで怪我をしたのなら、

申し訳ないなぁ～って気持がいっぱいです(-_-;)

元気な頃の写真を貼っておきます（綺麗な色をした鴨なんです）



目の周りが緑色のカモがアメリカヒドリの血の濃い鴨です。

目の周りが茶色い方は、ヒドリガモです。

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カワセミの画像は、編集加工の都合でタイムラグが有ります。





















コラージュも貼り付けましょう(^^)

まだまだ沢山の写真が有るので、編集を頑張ってます。

それで腱鞘炎が治らないのかも、他にも原因は有るけどね(-_-;)