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とろの日記…

金沢の旅行 3日目 その1

今日もAM7:00 目覚まし時計の音色で目が覚めました…
 カーテンを開けて外を見ますと今日も良い天気… 


 
令和6年11月12日 火曜日
勿論天気がと言う事で気持ちはルンルン…
 AM8:00朝食会場に
 私の朝食…
 

 👸様の朝食…

 
そしてAM10:15 送迎バスにて金沢駅に… 
 そして今日も1日フリーバス券を購入して…

 
金沢駅から循環バスに乗ります…
  今日も日本の観光客・海外の観光客6:4位かなぁ~ 

さて今日の観光は金沢駅から6つめ広小路と言うバス停で下ります…
 途中の車窓から…
 
 
そして、広小路バス停から歩く事5分程『にし茶屋街』に来ました…

 
にし茶屋街:ひがし茶屋街と比べてこじんまりとした茶屋街
       約100mの通り沿いに夜の社交場であるお茶屋と共に
       地元に愛されるカフェや和菓子店が点在する趣ある町並みです
       またひがし茶屋街から比べますと観光の方も少なく
       ある意味落ち着いた感じでした。

 にし茶屋街を歩きます…



 
👸様早々にお土産屋さんに…。
  忍者用品と体験が出来るそうです…

 
特に何かを購入しないで出て来ました…
 そして、西茶屋街を歩きます…



 
にし茶屋街の1軒『金沢市西茶屋街資料館』を見学いたします…。
 昨日ひがし茶屋街で見学しました『志摩さん』から比べて見ますと
 意外に新しく普通に住宅としても住めちゃうじゃんと思うような造り
 聞きましたら外観と要所々は残してリフォームをして居ると言う事でした…
 
1階ホール 伝統工芸品 金澤和傘が…☂ 



 
いやぁ~綺麗… こう言うのは手に入るなら欲しいですね…☂ 
 中 庭…

 
2階に上がります…

 
2階お茶室…

 
2階縁側…

 
2階離れ…

 
見学を終え表に出ます…
表通りから歩いて、1番奥に西検番事務所…

 
西検番:にし茶屋街の芸妓さんたちの稽古場や管理事務所として、
    大正11年(1922年)に洋風的な建物として、
    その時代としては珍しい建物でにし茶屋街のシンボル的な
    建物だったそうです。

 さてさて、ちょっと休憩がてらお茶をしましょうと言う事で
  私は手作り中谷とうふ店の豆腐アイス…



 
👸様はこのお店…

 
『かわむら甘納豆店』の裏にあります
 賞味期限6分モナカの『カシスと栗と赤い実』

 
賞味期限6分とは…❔
 他にもこんな商品があるんですって。

 
中谷とうふ店前の椅子で頂きます…

 
にし茶屋街の散策を終えてバス停に戻るのですが、
 にし茶屋街の裏側から出まして通りを挟んでバス停側が『寺町寺院群』と
 言うのがあり歩いてみる事にしました。

 寺町寺院群:加賀藩が城下の寺社を集めた『金沢三寺院群』の中で
       最大規模の寺社が連なる風情たっぷりな町並み…。

 妙立寺裏口から入ります…

 
妙立寺境内…

 

妙立寺山門…

 
表に出て来て分かったのですが、妙立寺は忍者寺と言われているようです…
 妙立寺:寛永20年(1643年)3代加賀藩主 前田利家の命により、
     金沢城内にありました祈願所を移築したのが始まり、
     忍者寺とも言われており寺内には外敵を欺く仕掛けが各所に
     見られるそうです。
     ガイドツァーで見学も出来るのですが要予約だそうです…
     あぁ~だからにし茶屋街に忍者のお店があったのかなぁ~
     そう聞きますとお寺の中を見て見たくなる、
     次回来た時にはですね…

 広小路のバス停に戻って来ました…🚏
  循環バスに乗り広小路バス停から2つ目 香淋坊バス停で下ります…
                             つづく… 

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