ひがし茶屋街を堪能して次の見学場所に向かいます
橋場町バス停で循環バスを待って居ると正面のビル屋上から
トンビが此方を見ている『食べる物は無いよぉ~』
循環バスが来まして下りる方と入れ替わる様に乗り込みます…🚌
乗ったのは1駅…
兼六園・金沢城バス停で下ります…🚏
橋場町バス停で循環バスを待って居ると正面のビル屋上から
トンビが此方を見ている『食べる物は無いよぉ~』
循環バスが来まして下りる方と入れ替わる様に乗り込みます…🚌
乗ったのは1駅…
兼六園・金沢城バス停で下ります…🚏
兼六園坂下にあるバス停から坂を登りますと
右手が金沢城石川門、左手が兼六園
兼六園の入り口辺りから振り返る様に金沢城石川門を見ながら
右手が金沢城石川門、左手が兼六園
兼六園の入り口辺りから振り返る様に金沢城石川門を見ながら
桂坂口より入園券320円×2人を購入して兼六園に入ります。
クラブツーリズムの時も此処から入りました。
前回来ました時は『時雨亭』でお茶を飲みたく行きましたが情報不足で、
並ぶのではなく時間単位で25名づつ入り作法に従って飲むことが出来る様で
散策時間の90分をほとんど費やしてしまい庭園の観光が出来ませんでした。
今日はゆっくり庭園を観光して行きたいと思います…
兼六園はこんな感じ…
桂坂口から入り霞ヶ池に向かい歩きます…
気候が暖かいせいか若干紅葉が遅れているようですが、
まぁ~それでも場所々にて少し楽しめました…
霞ヶ池に出ますと前回も此処は見ました虹橋から見ます『ことじ灯籠』
ことじ灯籠:二股の脚が、琴の糸を支える『琴柱』に似て居る事から
名が付いた雪見灯籠、霞ヶ池を背景に兼六園のシンボル的な
場所となって居る…。
ことじ灯籠から霞ヶ池沿いに歩きますと
この時期に見られる『雪吊り』が所々で見られます
ことじ灯籠から霞ヶ池沿いに歩きますと
この時期に見られる『雪吊り』が所々で見られます
雪吊り:雪の重みで枝が折れない様に縄で補強をする方法、
支柱を建てて円く縄を張る『りんご吊り』が最も有名
兼六園では丁度この時期11月~年末に向けて約800本の木々を
吊ります。
来年3月15日頃 1週間かけて雪吊りを撤去するそうです。
兼六園東側に位置します眺望台よりの景色…
来年3月15日頃 1週間かけて雪吊りを撤去するそうです。
兼六園東側に位置します眺望台よりの景色…
眺望台:見晴らし抜群の高台で、遠くに白山山系、正面に卯辰山、
手前に市街地が見渡せる場所です…。
更に霞ヶ池沿いに…
霞ヶ池:園内の中心に位置する最大の池で、
この池には神仙島を表す蓮菜島が置かれ、
ことじ灯籠・唐崎松・親不知・鶺鴒島など名称が配されており
池を取り巻く回遊路から景色を見る場所に寄って趣が異なります。
花見橋を渡り…
この池には神仙島を表す蓮菜島が置かれ、
ことじ灯籠・唐崎松・親不知・鶺鴒島など名称が配されており
池を取り巻く回遊路から景色を見る場所に寄って趣が異なります。
花見橋を渡り…
対岸から先程見ましたことじ灯籠を眺めます…
👸様が何かを見つけました…
多分あそこに見える茶店…
後をついて行きますと園内中心辺りにあります茶店…
何かを注文して呉れた👸様椅子に座って待ちますと
店員さんが味噌こんにゃくを持って来てくれまして半分づつ頂きました…!(^^)!
暫し休憩をして散策開始…
庭園を眺めながら気の向くままに散策を…
上ばかりではなく下を見ますと苔の合間に小さな花が…
此方はキノコかなぁ~
園内の川でカラスが水浴びをしておりました。
こういう姿を見ますとカラスも可愛いかなぁ~
ぷらぷらと気の向くままに散策を…
兼六園の西側奥 梅園に来ましたら
庭師の方々が傘の様な帽子をかぶり手入れをしておりました…
梅園を横切り時雨亭の方に来ました…
時雨亭から再び霞ヶ池に出まして…
つづく…