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とろの日記…

京都旅行 4日目 最終日 その1

令和4年11月23日 水曜日 天気雨
 今日もAM6:30目覚ましの音色と共に起床…るんるん
 障子を開ける事も無く雨音が聴こえている…雨ムード
 それでも障子を開け『雨かぁ~exclamation
 まぁ~それは自然のなす事、京都は雨でも楽しめる…手(チョキ)
 身支度を整えて食堂に『おっ今日は席が違う』


 美味しく頂きました…!(^^)!

部屋に戻り今日は荷物を纏めて部屋を出ます…🧳
 フロントで清算をして…飛んでいくお金飛んでいくお金飛んでいくお金
 本来なら車(RV)に荷物を入れてPM3:00頃まで観光なのですが、
 今回は雨の中 傘をさしてパンパンのボストンバック・荷物を持ち
 バスにて京都駅に…駅 
 京都駅にてコインロッカーに荷物を預け身軽になり観光を致しますが
 姫様はちょっと神社仏閣・紅葉に飽きて来て要る様な感じバッド(下向き矢印)
 そんな姫様のご機嫌を見ながら今日は『雲龍院と御寺 泉涌寺』に行きます。
 此処に行くには紅葉で有名な『東福寺』と同じバスですので
 祝日ですし混むかなぁ~と思いましたが、
 雨のせいか若干の混雑程度で椅子に座れましたょ…バスダッシュ(走り出す様)

東福寺の1つ手前『泉涌寺道』で下りまして…バス停
 泉涌寺道を歩きまして10分程総門が見えて来ました。


 総門を潜り参道を歩きます。
 


 そして一番奥にありますのが『雲龍院』
 雲龍院総門…


 雲龍院:泉涌寺の別院で、写経道場としての歴史があるのですが、
     この雲龍院は書院の各室内から窓越しに望む庭園の美しさで
     知られております。

 総門を潜り中庭に…                                拝観料を収め中に入りますと正面に龍の衝立がお出迎え…龍
 


 順路通りに進みまして蓮華の間
  四連の額障子:松・椿・灯篭・紅葉を見ます…

 

 
 

 大輪の間:畳に座り暫し雨に濡れた中庭を…
 

 


 大輪の間の床の間…


 表側の中庭:徳川最後の将軍『徳川慶喜』から寄進された灯篭…
 


 龍華殿から勅使門…
  勅使門は皇族用の門、皇族の方が来院しました時は此処から入ります。
   最近では『常陸宮妃 華子殿下』がお使われになりましたそうです。


 清浄の間:この部屋が一番落ち着いたなぁ~
 


 此処でも『暫し座って寛ぎました』

 廊下を歩き…


 月窓の間…
  悟りの間:悟りの窓、春になりますと手前から紅梅・海棠・しゃくなげと
       順番に花を咲かせて楽しませてくれるそうです
      『春に又来なければ』
 


  ストロボを使う訳にも行かないので、何と無くハッキリ写せませんでしたので
  展示写真を拝借…


 五色の紅葉:グラデーションが美しい一本
       障子を掛け塾の幅に見立てているそうです…
 

月窓の間から中庭を…
 


 廊下にも、入らない様にと言う事だと思うが…
 


 他にも…
 

 


 と言う事で雲龍院を後に致します…

                つづく…

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