原作小説は1965年。
わしも1983年の原田知世主演の実写映画があったのは知っている。
どちらかと言うと主題歌の歌の方を知ってる感じででしかないのだが(´Д`;)
アニメ時をかける少女 2006年 7月に劇場アニメ版公開。
キャラクターデザインはエヴァを手がけた貞本義行が担当。
主人公は、紺野真琴17才。
2006年を生きる東京の女子高校生。
あるきっかけから「今」から過去に遡ってやり直せる力、タイムリープ能力を持ってしまった紺野真琴は、ひとたびその使い方を覚えると、何の躊躇も無く日常の些細な不満や欲望に費やしてしまいます。
大好きなものはいくらでも食べられるし、いやなトラブルも即解決! ばら色の日々のはずだったのですが…。
真琴はとっても元気な女の子で、快活で
展開のテンポも良くとても見やすく楽しい作品でした。
爽快とホップ・ステップ・ジャーンプで青空に向かって飛ぶ、気持ち良かったり微笑ましい
青春時代の友情や恋をからめちょっと切ないお話です。
→公式HP
注意
↓↓↓赤裸々 感想↓↓↓
CMもやってたし気になったので見てみました。
普通に見て、普通に見終わって。
見ごたえがある作品だけど、結局分かれちゃって・・切ない話だな・・・と思いました。
取りあえず、マコトは絶対アリッサさんのタイプだなwwwww
と思ってオススメしてみたwwwww
見事にドツボにハメタwwwwwwwGJ俺wwww
熱かったのは、見たときより
アリッサさんと解釈とか感想をチャットで対談したのがかなり面白かった。
Time waits for no one
↑(゜Д゜)ハァ?
これの意味は何だろうという所から、色々な人の感想ブログとか見ながら話す事となる。
直訳:時は誰も待たない
ことわざ・漢詩の一種で「歳月人を待たず。」
黒板に「↑(゜Д゜)ハァ?」と書いたのは誰?
って話が教えてyahoo知恵袋だかにあって、あれは千昭が書いた説
Time waits for no one=歳月人を待たず
これに対して千秋は
(゜Д゜)ハァ?と否定してる
タイムリープが出来るからそう書いたのかな。人によっては、あれを書いたのが千昭じゃないと最後の「未来で待ってる」って言葉が生きてこないと書いてる人も居ましたが・・・・
「未来で待ってる」
に対し、「すぐ行く。走っていく」」
千昭は相当な未来から来たはずで、また会える可能性はほとんどないはず
会う=絵を残す だとする。
マコトに会う前のチアキの世界には、あの絵が存在しない未来。
二人があった事。このとき交わした約束によって変わった未来。それが二人が一緒に居た証となるならば
きっとチアキが最後の01回のタイムリープで戻った未来に絵があるはず=すぐ行く。
絵は確かに完成するんだよ
チアキの来た未来でも完成はしてたけど消失しちゃってるだけw
んでもってマコトが最後に想いっきり巻き戻したから完成どころじゃないから、あの帰る時点では見る事ができない
チアキが最後の一回で時を止めた、あの次の日に完成だからね。
[2008/04/20 21:18:53] アリッサ・Aの発言: つまり千秋は過去にも未来にも
[2008/04/20 21:18:59] アリッサ・Aの発言: あの絵をみてないってことだ
[2008/04/20 21:19:08] Tricksterの発言: うむ
[2008/04/20 21:19:18] Tricksterの発言: だが、これからチアキが戻る未来は
[2008/04/20 21:19:26] Tricksterの発言: チアキが来た未来とは違ってる
[2008/04/20 21:20:01] Tricksterの発言: それはマコトとチアキが出会ったという要素が加わるから。それによって絵に干渉が入り未来が変わる。
<2chまとめより抜粋>
* * *
「未来で待ってる」「すぐ行く、走って行く」
どんな時だって、千昭が「未来」で待っていると思えば
真琴は頑張れるはずだ。
最後の瞬間まで、一生をかけて走りつづけるのだろう。
新しい恋をして家庭を築いて、それでもきっと、
特別の人が待つ未来へ、生きた証を残すにちがいない。
未来に戻った千昭は、それを見るはずだ。
真琴の生涯よりさらに遠い未来で、
以前は無かったはずのそれを見るはずだ。
だが千昭にしてみれば、それは一瞬の出来事だろう。
そのとき千昭の心に、「すぐ行く。走って行く」という言葉が響くにちがいない。
つい今しがたまで目の前にいた、真琴の言葉だ。
それはまるで、真琴(の言葉)が、タイムリープしたかのようではないか。
生涯をかけて、一生をかけて、真琴が成し得た最後のタイムリープ…。
その時、真琴は、本当に時をかける少女になるのかもしれない。
* * *
。・゜・(ノД`)・゜・。ウオオオオオン
でも。あのタイムリープはきっと必然だったんだろうね。
無かった事にしたチアキの告白
無かったことにした親友とチアキが交際した事。
いくつかの要因を知り葛藤する事により気づく本当の気持ち
。・゜・(ノД`)・゜・。せつねー
失って初めて気づく気持ち、
復活した01回。最後のタイムリープ。これを使っても千昭は居なくなってしまう。
それでも千昭を元居た世界に、ただ居なくなっちゃうなんてさせたくなかったんだ。
友梨の気持ちを知ってると同時に、千昭は真琴を、真琴は千昭を、
好きだという事をしっているから。
気づいてしまったから。
もう会えなくなると知ってても
「私は千昭が好きだ」と 同じ気持ちを持つ親友の友梨に言った気持ちは計り知れない。
多くの想いが感じられます。
「未来で待ってる」
「すぐ行く。走っていく」
絵を残す事なのかもしれないし
千昭の居る未来へ近づく為に前を向いて進んで行く事なのかもしれない。
でもきっと真琴はもう泣かない。
自分が生きていく先に千昭が待っているから。
ラストシーンが出てるのであえて下にw
もうね。・゜・(ノД`)・゜・。歌聴いただけでウルっときちゃうですよw
ちなみにこのテアトル新宿でのエンドロールが終わったあと、拍手が起ったらしいです。
何かのイベントがあったわけでもないし、海外でもないのに・・・
凄い事ですよね!
★今回のアリッサ・A氏との対談中の名言集★
Tricksterの発言: ああいう女の子すきでしょ?w
アリッサ・Aの発言: 大好きw
Tricksterの発言: うんwそういうと思ったw
Tricksterの発言: 絶対このみだと思って送ったw
アリッサ・Aの発言: 基本的に元気な女の子が好き^^
アリッサ・Aの発言: そういや
アリッサ・Aの発言: 絵はどこいったんだ?W
Tricksterの発言: ぶぼw
Tricksterの発言: まだ完成してないじゃんw
Tricksterの発言: 一回だけ完成してたけどw
アリッサ・Aの発言: ( ゜Д゜)ハァ?
アリッサ・Aの発言: あの絵はそんなに意味を持たないもんだと思ってたから
Tricksterの発言: うはw
アリッサ・Aの発言: タイムリープって能力は
アリッサ・Aの発言: 使ってもよくないことばかりだと思ったが
アリッサ・Aの発言: ちなみにオレが使うとすれば
アリッサ・Aの発言: 全額銀行から金おろしてきて
アリッサ・Aの発言: 競馬につぎこむ。。。。w
アリッサ・Aの発言: ちなみに
アリッサ・Aの発言: オレも実は未来から来た
Tricksterの発言: 。・゜・(ノД`)・゜・。
Tricksterの発言: かえれwwwwww
アリッサ・Aの発言: w
Tricksterの発言: 大丈夫
Tricksterの発言: わしも宇宙人だから(`・ω・´)
アリッサ・Aの発言: www
Tricksterの発言: わしも見直してたw
アリッサ・Aの発言: 王様に報告しなきゃだねw
Tricksterの発言: だめだ!
Tricksterの発言: @超能力者がひつようだ
アリッサ・Aの発言: ww
Tricksterの発言: さあ!ガーネット(挿入歌)をDLして車できくんだ!
アリッサ・Aの発言: クルマでこれ聴くと
アリッサ・Aの発言: 涙で前が見えなくなるぜ
Tricksterの発言: wwwwwwwwwwwwwwwwww
Tricksterの発言: いうとおもったw
アリッサ・Aの発言: トリちゃん
Tricksterの発言: ん?
アリッサ・Aの発言: いい映画をありがとう^^
Tricksterの発言: にひw
Tricksterの発言: 私も批評を言い合える友人が居て嬉しいよw
Tricksterの発言: 見てくれてありがとう(ノ´∀`*)
アリッサ・Aの発言: 観終わったときより
アリッサ・Aの発言: 今 感動したw
アリッサ・Aの発言: ここまで深いとはwww
(ノ´∀`*)違うことで友情が深まった一品でした♪
お疲れ様でした!
総会話時間、お風呂はさんだり作品見直したり入れて2時間半www
いやぁ、でもきっとただ一人で見てただけだったら「まぁ、面白かったよ」程度だったと思う。
今回こうして批評したり一緒に意見言い合ったりしてこの作品はとても輝いた。
改めて。
アリッサさん。ありがとう。
今までなにげなく見てきた作品もこうやって深く追求すれば、もしかしたらいろいろ作者が伝えたいことすら見逃してるのかも知れない
自分の中でその作品に対する価値が変わってくるね^^
なるほど そういうことなのかー
あまり深く考えていなかったのもありますが。。。
しっかり見させてもらいました
オイラの中では
未来で2人が出会ってハッピーエンドです
時間を遡ることができるんですから
未来にだっていけるでしょ?w
可能性は無限ですからw
(ノ´∀`*)いやんw照れちゃうw
でも、今まで実写アニメ色々映画は見てきたけど・・・・見た後に感想とか言い合ったりも今までしてきたけど、
あそこのシーンが良かったとか、あそこは笑ったねwとかそんな程度だったけど。
今回のは、自分でもビックリするくらい話す事によって世界が広がった。
切ない。とだけ感じた終わり方から、前向きな真琴らしい感情を読み取る事が出来た。
これはあの会話無くしてはありえない。
楽しく感動したひと時でした^^
またいつか何か一緒に見れたらいいね♪
>フェル
そうですね。
単純に考えると、実はそう遠くない未来に千昭が居て会えるのかもしれませんね。
もしくは、真琴のやる事が見つかった=タイムリープを未来にする装置を発明するかもしれませんね。(この説もあったがこれは流石に違うだろってんで本文では割愛しましたが・・・)
未来には、原理的には行けるんですよ。
アインシュタインの相対性理論(特殊・一般)によれば、
光のようなスピードが出せれば、未来に行くことは理論的には可能です。(調べたので後日アップたぶんします)
過去に行くことは、未だ解明されていません。
あーもともと理数系なもので・・・調べていて・・わくわくしちゃいました^^;