時をかける少女のYahoo!知恵袋で
→時をかける少女 のお話みたいに実際にタイム・リープとか現実にあるのでしょうか...
という質問があって
ΣΣ(゜д゜lll)ズガーン!!
・・・そんな事聞くのかよ・・・・・
と思いつつ見てみたら、原理的には可能らしく
アインシュタインの相対性理論(特殊・一般)によれば、
光のようなスピードが出せれば、未来に行くことは理論的には可能です。
ほうほう・・・っと調べてるうちにドツボにハマりました。(;´Д`)
実際には未来にワープと言うより、意味合いはコールドスリープに近いですかね。
自分の時間を遅くする=実際の時間が早く進む→未来に到着する
過去に行くことは現在は解明されていないので行きっぱなしですけどねw
ウラシマ効果と関係してるとは思ってましたが、
まんまらしいです。
宇宙とか宇宙もののアニメとか好きなので(ノ´∀`*)
ちなみに実際に実験してみて”光速にちかい速度で動けば進む時間は遅くなる”と言う事は立証されています。→ニュース
相対性理論の応用として今日車のカーナビゲーションのGPSにも使われているそうです。
<Wikiより抜粋>
GPS衛星からの信号を受信する装置では、さまざまな要因による補正を行うが、その中には、高速で運動するGPS衛星の運動による発振信号の時間の遅れ(特殊相対論効果)と、地球の重力場による地上の時間の遅れ=衛星の時間の進み(一般相対論効果)が含まれる。
GPS衛星の速度は秒速約4kmであるため特殊相対性理論による時間の遅れの影響を受ける。一方高度は約2万kmであり、地球の重力場の影響は地上に比し逆に小さく地上より時間が早く進むことになる。このように特殊相対論と一般相対論における時間の遅れの効果が相反的に影響を及ぼすことになるが、結果的には地上の時計がわずかに遅れるので、GPS衛星の時計は、地上の時計の遅れを補正するため遅く進むように設計されている。 いずれも1兆分の100のオーダーの誤差を生む。これは1日あたり1万分の1秒に相当する。もしも人工衛星上の時計が1万分の1秒遅れたとすると、位置情報は光速の1万分の1、すなわち30kmもずれてしまう。
光の速さとは
秒速30㌔と言われています。
国際度量衡委員会が「1メートルは光が真空中を2億9979万2458分の1秒の間に進む距離」って定義し、光の速さは、秒速29万9792.458キロと定められたらしい。(現在の科学ではこれ以上計測不能だった為)
ちなみに空気中だと速度は真空より遅くなるそうです。
音速≒340m/s
光速≒299792458m/s
音速≒マッハ1
光速≒マッハ88万
戦闘機MiG-25がマッハ3。
それでも操縦が困難だといわれているくらいなのに、光速に近い速度なんて出したら、そもそもが人間の体が耐え切れないなwwww
Gで潰れる以上に消滅してしまいそうですね。
調べれば調べる程、面白くもあり、意味が判らない事でもある。
もう頭からケムリが出てきた。
相対性理論は架空、机上の空論であり存在しないという話も結構見かける。
アインシュタインやガリレオとか久々に聞いたけど・・・
パラドックスやらついにはエーテルまで出てきちゃいましたよ?Σ(・ε・;) ブハ
取りあえず、最後に判りやすい(?)記事を見つけたので貼り付けます。
ドラえもんとドラゴンボールを題材に判りやすくご説明されています。
そして・・・
最後の文章でハッとしました。
何だか時かけとリンクした気がします。
今、私たちはまぎれもなくタイムトラベルをしているということです。私たちは未来に向かってタイムトラベルをしています。
楽しかったです。
久々に学術的な事を一生懸命調べて、また楽しめました。
話としては理解を超えてたり、理解不能だったりもしてまとまっていませんが^^;
とにかく調べようと言う気にさせてくれた時をかける少女各位様に感謝です。
去年出た、エロゲーの名前だったりもします
持ってはいませんが、ベンチマークテストがすごかったのでwww
光速を越えるまでは、時間に遅延変動があるみたいですが、光速を越えると、時間が止まるか戻るかするようです。
昔、某宇宙戦艦の真田技師長が言ってましたw
そうでないと、基本宇宙旅行なんて無理なのでwww
でも現在の科学では光を越えるものは空想でしかありません。
タキオン粒子、イオン光とかいろんなモノがありますが、机上のコトでしかないようですので~
宇宙の星々の光は、その星の距離と同じだけ過去の光・・・
今、見えてる光は距離が十万年光年離れてれば、それは十万年前の光・・・
宇宙を見上げれば、ほら、過去が見えるでしょ?
過去は、今も続いているんですよ
もし、10光年しか離れてない星から地球の光を高性能の望遠鏡で見るコトが出来たら、Tサンの10年前を見るコトが出来るんですからw
そういうワケで過去には戻れなくても、過去を知るコトは、物理的に可能だと思います。
まぁ、それだけの科学力は必要ですけどねwww
光速に近い>未来へ
光速を超える>過去へ
みたいですね。
(また後日アップしますかもw)
物理的に自分の過去が見えてるとはとても思えませんがw
今見えてる北極星ももう無いとされてますしね~
空を見上げると神秘ですねw
それは目には決して見えない速さ。
それは時の速さ。
どんなに離れてても、1秒は1秒。
光が1万2千年かかる距離でも、時間は同じように過ぎて行きます。
どんな速度も、時間で割るコトでその速さを表します。
時間を制するコトが出来れば時を駆けるコトが出来るんでしょうねw
リアルな「時を駆ける少女」が、見えてくるじゃありませんか?
浪漫ですねー^^
それから、少しづつフィルムと同じ方向に視点を追従させて行くと、スローな感じに見えます。
同速になると止まって見えます。
フィルムの速度を超えると・・・
その速度差が上がるにつれて少しづつ反対に動いていきます。
まるで過去を逆上るように・・・
こんな感じがタイムマシン又はタイムリープなんだと思いましたw
という訳で、「時を駆ける少女」は、光の速度を超えるコトが出来る加速装置を奥歯に仕込んであると思われます
(番組が違う