↑帰ってきたら安心したらしく、ストーブの前で落ち着くケロ子
家出しがちだったケロですが、寒くなったせいか夜は基本的に家で一緒に寝るようになったケロ子ですが、
どうもご飯食べる時にモンク言いながら食べてるのでおかしいなって思ったら、
もともと牙が4本中1本無くて、2本欠けてたのだが
見たら1本しか残ってなかった・・・・(;´Д`)うぁあぁぁぁぁぁぁ
また何かんだんじゃぃぃ;;
そーいうわけでカリカリがどうも食べにくいらしく、体重も心なしか軽くなった気がする・・・・
うーん
そういうわけでケロ子用に、まあ一人だけあげるわけにもいかんのであおいとちゃわにも上げてましたが缶詰をあげる様にしました。
あおいとちゃわのはざっくり目にほぐして。
ケロのはなるべく細かくなるようにスプーンでゴリゴリ崩してあげてました。
一昨日まではそれでもりもり食べてたのですが、どうも昨日からご飯の時間になっても布団にもぐりっぱなしだし
昨晩も何だかぐったりめ・・・・
今朝もはじっこで壁によりかかって寝てたので、とりあえず布団の中に入れて出勤したが、どうにも気になるので
定時ダッシュで帰って、布団めくったらまだそのままそこにいた!
うはあ!
即効拉致って動物病院へ。
受付PM7時までだから、ギリで間に合うはず・・・・・!
なるべく夜は通らないようにしてた湿原の森を突っ切って!
湿原地帯には街灯が無く、ここでなら殺人でもあっても気づかれないなってくらいのうっそう具合です。
なので家帰ってかばんほっぽって、ネコバッグと懐中電灯を持ってダッシュw
↑懐中電灯
いや、、これでかいけど明るくていいのょ・・・
ついでに、襲われた場合にも殴れるし!(ぉぃw
凶器っぽいので動物病院入れなかったらどうしよう・・・と途中で思ったりw
受付終了10分前になんとかすべりこみ~~~
既に2・3人しか待ってる人はおらず、わしで最後だったようだ。
今日はヒゲの若い先生が見てくれました。
まだ病院にも慣れてないので先生の指定はしていません。
症状を説明。
食欲が無い事、動きが鈍い 元気が無い、あとゲリもしてる感じ。
口の中を見てもらって、口内炎がひどい。一本残っている歯も炎症を起こしているそうです。
血液の精密検査をしようと言う事で、看護士の人と二人がかりで手足を押さえ込んで足の内側から採血。
おおう。あばれるうう~~。肘もつかって押さえ込みつつ・・・
体温もちょっと高いかな?ってんで体温を測る。
ネコは・・・おしりの穴で測ります★
後ろあしを押さえ込んで先生がしっぽを持って・・・
ケロが「いやあああああん」と前足を突っ張る。
先生「ふふ。そっちの足をつぱってもダメだよ~♪プスッ」
Σr(‘Д‘n)先生ちょっと嬉しそう・・・・?
二回計って39.4度。ネコでは平熱でした。
血液検査の結果では総淡白が平常通知4~6位より高く、10.ちょいあり、
これが高い場合の可能性として
悪い病気としてはコロナウイルスというのがあり、1・2ヶ月で死に至り、感染したら治らない病気だそうです。
後は、口内炎でも総淡白は上がるので、今回は口内炎の治療をして様子を見ていきましょう。という事になりました。
少し脱水症状もあったので、点滴と注射をしてもらいました。
点滴は人間だと数時間かかるようですが、ネコの場合は体の肉と皮膚の間に余裕があるらしく、そこに液体を入れてあげると毛細血管からだんだんと体内に取り込んでいけるらしいです。
皮下注射と言うらしいです。
これだと刺すのは一回だけで良く、点滴を刺したチューブの途中から薬品の注射を一緒に混ぜて入れてあげるんだそうです。
あと、おしっこたまって無いかとかエコー取ったり
コロナの場合は腹膜炎?らしくおなかに水が溜まるケースがあるので触診してもらったり。
血液検査の各数値も細かく説明もしてくださり、やさしい良い先生でした。
自分が行く時もだけど病院はネットで評判とか見てから行くんですが、ここの動物病院は近所でも評判のお医者さんなのですよ~♪
注射機貰いました。
ちっこいのです。
針は付いて無いです。
薬あげたりするのに使うらしいのですが、一応医療用具なので捨てる時は病院で処分してくれるそうです。
薬を砕いてあげるときに、この中にネコの好きなだし汁とかミルクポーションとかと一緒に薬あげる時に便利だそうです。
ほー。こんなのもあるんだねえ・・。
お値段結構しちゃいました。
まあ、これで元気になってくれればいいさ~。
森の中に・帰り道の住宅街に・・あおいが居ないかなと呼びながら見ながら帰宅しました。
緊張したからか?薬が効いたからか?
帰ってきて即効ご飯をケロが欲しがったので柔らかめの缶詰をあげたらモリモリ食べてました。
おお・・・・食欲出て良かった。
暫くは通院になりそうです。
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