バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

カテーテルアブレーション手術その2

2019-04-01 16:50:44 | カテーテルアブレーション
こんにちわ。

新年号が決まりましたね。

「令和」万葉集から来ている言葉とか。

新元号は、発表になりましたが、実施は5月からなんですね。


では、昨日の続きを。

安静時間が3時間。

朝食抜きでしたので、昼食はおにぎりが出ました。

絶対安静ですので、寝てしか食べれませんので、おにぎりは、助かりました。

3時間たち、

看護師さんが来て、「安静解除ですよー!動いていいですよ」っと、天使の声!

「どうしますか?導尿、抜きます?」突然、天使が悪魔に!

安静解除っと、同時に嫌な仕事が残ってました。

私は、「はい、抜いて下さい」

手術中から、スッポンポンが続いていたので、恥ずかしさも無く、抜いてもらいました。

あの管の抜ける時の、いやーな感じ!

経験のある方も多いと思います。

しかし、導尿を麻酔なしでやられたのは、始めてでした。

いつもは、術中にやられ、目が覚めたら入ってる。っと言う感じ。

最初のおしっこが出る時の激痛は、変わりませんね。

安静解除になったら、普通の人です。

なんの制限もありません。



木曜日。

お股のカテーテルを入れたところが、ひと針縫ってあるとで、昼から抜糸しました。

結構、長い糸が入ってました。

これで、治療は、全て終了。

金曜日に予定通り、退院になりました。

抜糸したところを見たのですが?

凄い内出血。

場所が場所だけに、写真は載せられませんが?

お股が真っ黒に!びっくりです。

看護師さんに聞いたら、殆どの人がそうなるとか。

安心いたしました。

昨日は、さほど気にならなかったのですが?

お股が痛い!

歩くと痛いんです。
しかし、寝てばかりもいられないので、病棟内の廊下を散歩してました。

看護師さんの巡回の時に、必ずお股の様子をみて行きます。

人によっては、腫れてくる人もいるとか?

私は、大丈夫でした。

あと、気がついたのは、脈拍が早い!

いつもは、60前後なんですが、70から80あります。

これも、カテーテルアブレーションをした人は、落ち着くまで脈拍が早いそうです。



そして、金曜日。

無事に退院!

次回の診察は、1ヶ月後。

お酒は、1ヶ月禁止!

お酒、大好きなんですが、頻脈が起きてから、殆ど呑んでおりません。

やっぱり、あの横になっているのに、脈拍が100以上って、怖いですよね。

今回のアブレーションで感じたことは、

やはり、手術なんですね。

想像を超えた痛み、苦しみでびっくりでした。

まあ、開胸手術に比べれば、痛いのはいっときですから、まだいいのかもしれません。


これで、あの頻脈が出なくなれば、幸せです。



以上、私の経験でした。

あくまで、私個人の経験であって、人それぞれ違うと思います。

最後まで、読んで頂いてありがとうございました。


何か、質問等あれば、お聞きします。

メッセージを頂けば、わかる範囲でお答えいたしますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カテーテルアブレーション手術その1

2019-03-31 18:46:37 | カテーテルアブレーション
こんにちわ。

平成最期のブログです。

昭和、平成と変わってきて、さて、今度の年号は?



これから書くことは、あくまで私の経験であって、全てこうだっと、言うことはありません。

病院によっても、違うでしょうし、個人の状態によっても違うと思います。

これは、あくまで、私ひとりの経験です。



27日(水) 朝、6時少し前には、起床!

朝の検温が終わってから、シャワーを浴び手術着に着替える。

朝の薬は、服用するよう言われているので、服用!

但し、イグザエル(血液サラサラ薬)とβ遮断薬は、服用しない。

8時頃、手術立会いで、家内が現れる。

手術日は、家族の待機が言われていた。

家族は、病室で待つ。

8時50分。車椅子にて、手術室へ向かう。

手術台に上がり、早速、点滴開始。

ここで、導尿。

導尿の管の痛いこと。

麻酔なしで、いきなり始まりました。

グッと、痛みを耐える!

手術着は外され、見事に、スッポンポーン!

さー!まな板の鯉です。

矢でも鉄砲でも、持ってこい!って、感じで、開き治りました。



酸素マスクをはめられ、意識がスーーーと、なくなる。

これで、全てが終わってから、目がさめるのであれば、幸せ!

知らない間に全て終わってる…

っと、思いきや、物凄い苦しさで目が醒める。

んん?手術中?まだ、やってる?

Drの声が聞こえる。

「もう一回、痛いのいくよー」

っと、言われてすぐに、痛いというか?重苦しいっというか?もの凄い圧迫感!

耐えられる痛み、苦しみではない!

思わず足をばたつかせたと思う。

意識がはっきりしている時と、ぼーっとしている時が交互にやってくる感じ!

苦しさで目が醒めた時、

Drが、「これが、最期だから、我慢して!」

最高の苦しさが襲ってきました。

うわーーー!苦ししー!助けてくれ?!っと、話ができていたら、叫んでいたと思います。

「はい!終わったよ」

私は、ぐったり!

酸素マスクを外されるが、目が開かないし、話ができない。

ベッドに移動して、そのまま、心エコーとレントゲンを撮りに行く。

もう、苦しくはない。

意識ははっきりしているが、目が開かない。

全てが終わって、病室に戻ってきたのは、12時。

手術時間は、2時間だったそうだ。

それにしても、何、あの苦しさ!痛み!

カテーテルアブレーションって、ずっと、麻酔で寝ているんじゃないの?

甘かった…

病室へ戻ってから、3時間の絶対安静!

意識は、はっきりしているが?話ができない?

どのくらい経ったかわかりませんが、水を飲んでから、話せるようになる。

Drがきて、「無事に手術は終わりました。心房粗動は、全て焼きました。やはり、細動出たので、3箇所焼いて

あります。これで、大丈夫でしょう」

家内が、お礼を言っておりました。

私は、まだ、お礼を言う余裕がない。

しかし、主治医は、この時見たのが最後で、退院まで、診察はなかったです。

まあ、異常もありませんでした。

続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カテーテルアブレーション無事に終了しまして、退院いたしました。

2019-03-30 14:39:33 | カテーテルアブレーション
こんにちわ。

無事にカテーテルアブレーションが終わり、退院いたしました。

さすが、カテーテルアブレーション、結構、きつかったですよ。

病院、個人差があると思いますが、簡単な手術ではありませんでした。

予定通り、26日(火曜日)14時に入院。

短期間入院予定でしたので、個室希望しました。





テレビは、残念ながら有料。

浴室は、シャワーが完備。

入院病棟は、8年前に開胸手術をした時と同じ病棟。

いやー〜ー!8年前の悪夢を思い出します。

あの時は、きつかったです。



ここの病室から、朝焼けが綺麗に見えます。



手術は、水曜日の9時からの予定でした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ、明日、入院です。

2019-03-25 13:44:30 | カテーテルアブレーション
こんにちわ。

あれから、心房粗動は起きてません。

いよいよ、明日、入院日を迎えました。

入院も、何回目かになると、用意も簡単になってきました。

心臓開胸手術の時、手術前日が入院日でした。

丁度、日曜日で、家内の付き添いで入院!

この時は、あの苦しさを知らず、元気いっぱい!

一度知ると、二度と経験したくないですね。

術後、大変さを嫌っと言うほど、味わいましたが…



先程、病院から確認の電話がありました。

入院の確認なんか、するんですね。


人生初のカテーテルアブレーションです。

初で、2度目が無いようにお願いしたいです。

さて、術後は、どんな状態でしょう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当なら、今日が入院日でした。

2019-03-05 14:50:55 | カテーテルアブレーション
こんにちわ。

春ですよ。

ちと風は冷たいですが、さくらんぼ🍒が、8分咲きになりました。



本当なら、今日入院日だったんですよね。

明日が、手術?

伸びて良かったのかな?

体調があまりよくないので、延期が正解?

やはり、体調のいい時が良いですよね。


今日の体調は、ぽちぽちです。

今のところ、期外収縮も起きてません。

でも、だいたい、夕方から夜にかけて、期外収縮は多いです。



先日の経食道エコー検査は、どうやら、途中で目が覚めたらしく、苦しい思いをしました。

頭はぼーっとしているのですが、やられている事は、はっきり、認識してました。

まあ、苦しい事⁉️

足の膝をバタバタして、苦しいアピールをしてました。

胃カメラと同じ太さなのでしょうか?

ともかく、歓迎できない検査です。

一つ感心した事があります。

点滴の針を入れて、肘が曲げられる。

なんでも、柔らかい針は刺さっているとかで、自由に曲げられるんです。

便利ーーー!楽ーーーー!

ちょっと、お見苦しいですが、写真を。





一足早い、さくらんぼの花です。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする