バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

朝の血圧、下がりました。

2013-11-08 17:10:57 | 血圧管理
やっと、今朝血圧が下がりました。
143 77 でした。
久しぶりの160以下。嬉しかったです。
このまま、落ち着いてくれれば、安心なのですが…

やはり、血圧降下剤の威力でしょうか?
今までの倍の量ですもんね。
こんなに、降下剤を飲むのは初めてです。
通常考えたら、160位の血圧はザラにあると思うのですが、デービット手術の術後は
そうも、いかないようです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腎臓内科診察。

2013-11-06 19:03:12 | 腎臓病
昨日の続きです。
血管外科の診察が終わってから腎臓内科の診察です。
いつもなら予約時間通りなのですが、この日は一時間遅れでした。
腎臓は、現状維持。悪くはなっていませんでした。
尿検査 タンパク ➖ 鮮血 ➕ クレアチニン 1.07
まあまあでしょう。

血管外科のDrは、部長先生。
腎臓内科のDrは、新米先生。
しっかり、血圧管理をするように部長先生から怒られたそうです。
Drのせいじゃないと思うのですがね。
それで、血圧降下剤が倍の量になりました。
ノルバスク 5ミリ→10ミリ
メインテート 2.5ミリ→5ミリ
こんなに飲んだら100以下になるんじゃ?

昨晩から飲んでます。
早く下がって欲しい血圧です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

血管外科外来診察。

2013-11-05 20:49:43 | 心臓手術
今日は半年に一回の血管外科の診察でした。
採血をして、心エコー、心電図、x線撮影。
検査は何時ものように終わるのですが、診察が…
しかし、今日は順調で進みました。

久しぶりに手術の執刀医の診察でした。
診察をして頂いたのは1年半ぶりでしょうか?
今までの、色々なデーター(造影CTの画像、X線写真、心電図、心エコー)をみながら、
やはり、開口一番。「弁の逆流が酷くなってきているねー」。
さすが、私の執刀医。鋭い。
「すこーし肺に水が溜まっていますが、大丈夫。許容範囲です。
心臓が少し大きくなってきていますが、胸痛はありませんか?」
「胸痛はあります。循環器でニトロを処方されています。」
「きっと、心臓が痙攣した時痛みが出るのでしょう?痛い時は、我慢せず、ニトロを舐めるようにして下さい、痛いのを我慢していると、心臓に負担がかかり、心臓に良くありません」
なるほど、納得の行くお話です。さすが私の心臓をすみからすみまで知ってらっしゃる先生です。
「血圧はどうですか?」
血圧は全く一定しておりませんので、事実をお話しましたら、
私の心臓の弁は150とか、160に耐えられる弁ではなそうです。
弁が悪くなる。ヤバイ!
血圧安定が急務になりました。

薬は全て腎臓内科で処方されています。
「腎臓内科の先生に、メッセージをいれておくから、そちらから、薬は処方してもらって下さい」

しっかり、血圧降下剤、心臓の薬が増えておりました。

結果 逆流が酷くなってきていて、心臓が肥大し動きが悪くなってきている。
胸痛がおきて、心臓に負担がかっている。
そこへ持ってきて、血圧の不安定。
悪循環が起きている。
このままだと、弁が持たない。
再手術ですか?

血圧降下剤を増やし、1ヶ月様子を見ることになりました。
カテーテル検査も視野に入ってきました。
腎臓が悪くなると血圧が安定しなくなるようです。
術後、2年9ヶ月。厳しい状況です。

腎臓内科外来は又別日に書きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする