こんにちは。
娘ちゃんズから誕生日プレゼントに貰ったシャンクス様のフィギュアと一緒に写っております。
ちょっと光ってしまってすみません💦
これ、120本収納できる優れ物のペンケースです。
こんな感じで収納してパタパタ開いて使っています。
早速色鉛筆の事を書いていきたいと思います。
はかなさんが持っている色鉛筆①
まずは
娘ちゃんズから誕生日プレゼントに貰ったシャンクス様のフィギュアと一緒に写っております。
『色辞典』と言う色鉛筆です。
はかなさんが大人の塗り絵をやろうと思って一番最初に買った色鉛筆です😃
出会いはもう30年以上も前になります。
はかなさんは山梨県笛吹市の桃農家の娘、でして。
高校の放課後、よく書店を訪れていました。石和町で唯一のその書店は当時のはかなさんにとっては大型書店と言えるくらい広くて、お店の3分の1は文房具が置いてあって。
ある日、高校生だったはかなさんは何やら、本の様なケースに入った、今までに見たこともない様な色味が並んでる色鉛筆を発見しまして。
しばらく眺めていました。
丁度その頃は水彩絵具に夢中になっていて、お小遣いはホルベインの透明水彩にちまちまと充てていたので、すごくすごくその色鉛筆は魅力的でしたが諦めたんですよねぇ。
数ヶ月後には第二集、第三集と続いて出て、その色味には心踊ったものでした。
それから30年が経ち、大人の塗り絵をやろうと思い立ち、最初に購入したのがこの色辞典でした。
メルカリでね、90色全て揃っていて新品未使用で4千円くらいのを見つけて飛び付きましたんですよ。
この頃、塗り絵デビューしたばかりのはかなさんは、色鉛筆に関する知識が全くなかったので、色鉛筆ってこれが普通でしょ?と思って使っていて、だいたい色鉛筆が色を混ぜる事ができるって事さえわかって無くて、とにかく嬉しくて、キッチンのテーブルの上に全て広げて塗り絵を始めました。
色味は今でも大好きなので、よく使っていますが、最近はこの色鉛筆のみで全て塗り切ると言う事は少なくなりました。
塗り始めて最初に感じたのは、90色もあって、似て非なる色が揃っていると、色選びで混乱するなぁ、と言う問題です。
特にはかなさんは主婦でお母さんで介護士なので、なかなか長い時間続けるのが難しく、昨日の続き…なんて思うとどの色で塗ってたのか分からなくなって、何度も試し塗りして大変だったり…
第2の問題は出したりしまったりがちょっと面倒くさいって事。
全部広げないと色が選べないので広いスペースも必要になってしまって。
そんな場所がキッチンテーブルしかないので塗り絵を広げてしまうとスペースの必要な料理ができなかったり…
色々考えて、ネットで調べたりして、カラーチャートと言うものを作る事にして。
最初はB6くらいのノートを買ってきてそこに一覧表を作りました。
今はパソコンでフォーマットを作って、所持している色鉛筆は全てルーズリーフにファイルして整理しています。
ちょっと光ってしまってすみません💦
昨年発売された新色も含めてこんな風に整理しております。
和名がついている所も素敵ですよね。
これを見れば色選びに困る事はありません👍
そしてスペース取りすぎ&出しにくい問題に関しましては、Amazonでこんな物を見つけまして。
これ、120本収納できる優れ物のペンケースです。
こんな感じで収納してパタパタ開いて使っています。
これでとりあえずストレスは解消されました。
けれども、今度は90色もあるのに色に物足りなさを感じる様になりまして…
色辞典ってパステルカラーはすごくあるんですが、こげ茶や、セピア、インディゴなどの深みのある色が少なかったりするんです。
そこで、次の色鉛筆に手を出しました。
そこからはかなさんの色鉛筆好きが加速していきます。
次の色鉛筆についてはまた次回に書いていきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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