早速、2度目ましてのはかなさんです。
はかなさん、子供の頃から『色』と言うものに物凄く執着のある子でした。
母親がとても絵を描くのが上手な人で、小さい時にクレヨンと塗り絵を買ってくれまして。
3歳の時に初めてクレヨンを買って貰った時の嬉しさは今でも記憶にある程です。
確か日本のお姫様のような子供向けの塗り絵を貰って、一緒に12色のクレヨンを貰って。
嬉しくて嬉しくて夢中で塗ってた記憶があります。
その内、肌色がないとか、紫が欲しいとか12色のクレヨンに不満を感じるようになって来て、母におねだりして、12色がチビた時に16色を買って貰ったのは、本当に忘れられない大感激の出来事でした。
小学校一年生の時、足を怪我して入院、手術を経験したのですが、この時世田谷に住んでいた、母の叔母さんが入院して退屈だろうから、と東京のデパートで、その頃はかなさんの住む山梨ではまず見た事のない、サクラクーピーの24色をプレゼントしてくれて。
そりゃあもう、泣くほど嬉しくて大感激で、24種類もの色があると言うだけで驚きだったし、感動で、毎日毎日ずっと眺めていました。
それがはかなさんが『色』と言うものに心奪われた最初の出来事だと思います。
図工の時間になると絵具をパレットの上で色々混ぜて色を作る事が楽しくて、絵を描かずに色ばかり作っていて、よく先生に怒られていました。
高校生になって、スクーターの免許を取ると、イラストが趣味の友達と甲府にある小さな画材店によく行っていました。
はかなさんは絵を描く事はすこぶる苦手なのです。
物の形を記憶するのが苦手なので、また立体を平面にどうやって描けば良いのかがどうしても分からなくて絵を描くのは本当に苦手だったのですが、絵具を集めて並べて眺めるのがただただ楽しくて、その画材屋さんに初めて連れて行って貰った時、人生初めてホルベインと言うブランド名を知り、透明水彩と言うものも知り、見たこともないような色が沢山ある事に感激して、小遣いやバイト代が入ると少しづつ少しづつバラで買って、2年くらいかけてコンプリートしたのです。
今でも大切に保管してありますが、きっと固まってるだろうなぁ…😅
そんなはかなさんが大人の塗り絵に出会いまして。
塗り絵ならすでに下絵は出来ていて色を塗っていけばいいので、はかなさんでもさ、やってみたらそれなりに出来上がる訳ですよ。
もう嬉しくて嬉しくてどんどんハマっていきました。
そして同時に、色鉛筆には色々な種類があって、物凄く多種多彩で、色鉛筆ごとにそれぞれ特性があって、どれを使って塗るのかで出来上がりの雰囲気も違ったりする事を知って夢中になり、現在進行形で色鉛筆は少しづつ?増加の一途を辿っております。
まずはその色鉛筆を紹介するところから初めて行来たいな、と思っております。
よろしくお願い致します🙇♀️
フォローありがとうございます
わたしも色鉛筆が大好きです
ぬり絵も下手ながら大好きです^_^
はかなさんの
色鉛筆、ぬり絵が
ブログにあがるのを
楽しみに待ってます♪♪♪
今後とも
どうぞよろしくお願いします
ミルクちゃんにちょっと似てる孫息子のベンツもお見せしたくてブログはじめてみました。
まだ扱い方もわからず四苦八苦していますが、どうぞ宜しくお願い致します。
ume さんの塗り絵大好きですよ😘
私は本当に下手の横好きですが💦