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ケメちゃんとトトロ、二人で運営しているブログです。

⑥ 指宿市へ行く前に枕崎市の薩摩酒造へ立ち寄った。

この会社は芋焼酎「さつま白波」で全国的に有名だ。



近年は近代的な設備で大量生産しているようだが、右手前の館内には昔からの‘仕込み甕’も沢山保存されている。



薩摩酒造の明治蔵内の長い木の階段を上り詰めた天辺は展望台で、枕崎市全体を見渡すことができる。









「国酒」の揮毫(きごう)は歴代総理大臣のもので、下段右端は今の岸田文雄総理大臣が書いたものだった。



若奥さん(??)のような感じがする女子職員さんに江戸時代、明治時代~現代までの芋焼酎の飲み比べをさせて戴いたので、芋焼酎数本と特製のビール・梅酒等(いずれも薩摩酒造製造)を買わせていただいた。



指宿市街へ入る手前で、約2400種40万本の植物を鑑賞できるフラワーパークかごしま(36.5ヘクタール。指宿市山川)へ立ち寄ったが閉館時間が迫っていたので入園を断念した。



パーク入口のアコウの木は対岸の大隅半島の垂水市から運んできたようだが、これに似た木(枝から根が垂れ下がる)は佐多岬に近づくにつれて増えてくる。



その後、ホテルへ寄って手荷物を降ろし、砂むし会館へ向かった。 
浜へ突き出た屋根の下で寝そべると、職員らが暑い砂を被せてくれる。



日曜日の夕方ということもあって、何十人もの観光客らが暑い砂を浴びていた。



青色のガラス屋根(採光)の下は一階から二階(受付)へ上がるエスカレーター。

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