写真は四国の尾根、カルスト台地(天狗高原)へ
行く途中にある山間部の町、
梼原(ユスハラ)町(高知県)にある図書館。
雨の日などは「雲の中を突き抜ける」ようにして
登って行った先の梼原町にある図書館だから、
通称「雲の上の図書館」とも呼ばれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f7/b91f4fd02799487cc63f8eaa22e5e9bd.jpg)
オリンピック会場の国立競技場等の
設計・施工等にも携わった隈研吾(クマケンゴ)氏の設計による
図書館であることでも知られている。
図書館内部は、ゆったりした気分で読書できるように設計され、
山間部の住民らの‘憩いの場’でもありそうだ。
僕のような明らかな「よそ者」に対する職員らの対応も親切で、
住民らの自慢の施設の一つのような・・そんな気がした。
一夜干しのイカ(しいしび)の災難・・・。
写真にヒント・・・って、ニャンコの横には自転車があるから
ニャンコは自転車のサドルの上に載って
そこから跳び上がって物干竿のイカを獲ったんだね・・?
地面に降りるときは背中を丸くして、両手両足をまっすぐに伸ばし
肉球と関節をバネのようにして着地するから
ニャンコは‘平気の平左’なんだろうね?
ニャンコだから「美味しかった!」などと言葉では言えないだろうが
「ご主人様より一足先にご馳走になりました~!? 吾輩(?)は、満腹で~す!」
「そこに美味しそうなイカがぶら下っていたから、食べただけ・・なのだ~!? 私は悪くない!」
って思っていると思うよ(写真では、そんな表情をしている)。
ケメちゃんとオットト(夫)さんには受難だったのだろうけど
腹いっぱいになって満足そうなニャンコの表情が
印象的だよね?