あの・・・。水戸線？

ＪＲ水戸線、電気が流れていない区間で一時停止(朝日新聞) - goo ニュース
　
　水戸・常磐線には、デットセクション(無通電区間)があり、特に(常磐線)昔は、取手～藤代間はよくデットセクション切り替えの失敗で止まる事がありました。いろいろな改造(車両)など行われて現在の車両があるのは初期の国鉄401系近郊型車両で、現在は、401系は全廃車になっていますが、後継機403・415系に引継られて、現在に至っています。ましてや、4～5両編成で約2時間もショックです。
ちなみに、地下鉄でもデットセクション(ポイント「渡り線の事。」)があり、停車場所がデットセクション上では、復帰までに必要な時間は約5～10分だそうですよ・・・。年間2～3回程度と聞いた事があります。・・・。
　主に私鉄・JR線の基本電流は、直流1500Vです。路線によっては、低い直流600vの場所もあるよ。
交流は20000Vです。新幹線は25000Vなどいろいろ線路ヨリ違う・・・。

　まとめ、今回のは、交流と直流との切り替え区間での異常？で止めたら、動かない。しかも場所が悪すぎた。と、思う・・・。