日比谷線03系

　　昭和63年に登場した03系です。
　さーて、この03系は、登場時から人気があった？、登場時は、2編成が初回生産されて、その後2・3・4・5次車まで登場してきた。車体の長さは「一両分」約18ｍ級で一編成が8両固定です。1994年（平成6年）までに、全42編成（336両）が配備して現在になっています。また、この車両は悲劇の車両とも言える。1995年頃に地下鉄サリン事件や2000年に日比谷線脱線衝突事故などに遭遇？している。
　ちみなに、製造メーカーは第1編成が川崎重、第2編成が日本車輌、それ以外は近畿・東急車輛見たいディス。
　 　第9編成から28編成までは、各前後先頭車両2両分が5扉車両になっている。
第29編成からは、またオール3扉車両に戻されて、現在になっている模様。
竹ノ塚駅では、朝のラッシュー時の一部列車案内に5扉の編成発着案内盤があります。