totxのなんでもアリアリブログ・・・

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先日の渋谷ハチ公前

2008年10月12日 22時28分22秒 | Weblog
来年に嘉門達夫さんの小説「た・か・く・ら」が、二時間ドラマで放送される予定。

で、そのテーマ曲が「明るい未来」です。

今は、この「明るい未来」を聞いて経済長期の始まり?時代とも言える曲ですね。


          明るい未来

                      唄 嘉門達夫

我が家にカセットテープデコーダが来た日 その日は家族が大騒ぎだった

それぞれの声を録音してみてなんて変な声と笑った

テレビの歌番組録音するときは 息を殺してボタンを押した

たげど 台所で母が洗物する音も入ったりした

カラーテレビが来た日は 近所のみんながあつまった

電子レンジは タマゴ爆発させた

明るい未来を信じていた 豊かな時代を目指していた

希望が溢れてた 全てがキラキラ光っていた

平和が続くと思っていた あの日に帰れたい

(セリフ)高チャンネルステレオ買ってな・・・

お母さんは ホットカラー

よっしゃ!ボーナスでたらな!

そろそろな車も買い替えだなぁ

おばあちゃんにもアイロン買ってあげてな

アイロン?

シワ延ばすねん

馬鹿な事言いるんじゃないわよ

ハッハハハ


電話は玄関にあり 黒いダイヤル式でグリルのカバーが掛かっていた

ついでにドアノブにもディシュのケースにも同じようなカバーが掛かっていた

校庭に迷い犬が迷い込んで来て給食の残りをやった

空き地をみなみで秘密基地を作って日が暮れるまで帰らなかった

タバコ屋の店先にゃー いつもおばあちゃん 習い事はそろばんに習字

朝の目覚め牛乳の 配達の瓶の音とスズメの声

明るい未来を信じていた 予想もつかない幸せに出会うと思うていた

僕らはいつどこで?何を忘れ来たのだろう?あの日の夢を見る

(セリフ・・・略)

 街に活気があり 父は毎朝さっそうと会社に出かけた

夕焼けの色や夕立のにおい 今よりもっと鮮やかだった

明るい未来の僕たちは心のどかが寂しくて 背中を丸めてる

ビルに隠れた夕焼けに 道路にしみる夕立に あの日を探してる

明るい未来を信じていた 豊かな時代を目指していた

希望が溢れてた 全てがキラキラ光っていた

平和が続くと思っていた あの日に帰れたい

(セリフ・・・略)

終。

追伸、歌詞起こしてみましたが、多少の間違えがあるかもしれません。

そのへんは、許して!。ともうしています。

来年の放送が楽しみです。

会社の忘年会で唄ってみるかなぁ~。

あとは、セリフの方が途中から「略」しています。
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