おもちゃの広場開催報告

☆保護者の感想・コンサルタントの感想

　手作りおもちゃは、傘袋を使ったもの。

　　　　　　　　　　　スターコマに夢中の1歳6か月の男の子。真剣すぎて、体が二つ折りに！

　保育園の卒園児（現在大学生）がボランティアで手伝いに来てくれました。

　　前回は保育園の子どもたちも遊びに来てくれました。賑やかではありましたが、
　　在宅のママたちからは、「保育園の子どもたちに圧倒される」「落ち着かない」などの
　　意見も頂きました。
　　確かに、在宅のお子さんは１，２才が中心、会場までやってくる保育園児は
　　３～５才児ですので、人数もさることながら動きにも圧倒されたのだろうと思いました。
　　今回は、各園を回って、「出前のおもちゃの広場をやりましょうね」と宣伝しました。

 

☆在宅の親子がお昼で帰ったころ、保育園の保育士さんたちがおもちゃを見に来てくれ

　ました。それぞれのおもちゃの魅力や、遊び方、発達の事などお話すると、「これ、
　保育園に欲しいね」「これで遊ばせたい」と囁きながら見てくれました。

 

☆中央区月島での開催も5回目（自主開催も含め）となり、だいぶ定着してきたように思います。

次年度は回数を増やすことや、スタッフ募集（ボランティア）も考えていきたいと思います。