おもちゃの広場＠東浪見こども園/長生村交流センター

日時：2024.11.13/16　10:30～12:00

場所：東浪見こども園/長生村交流センター

人数：4組の親子/12組の親子

利用セット：ひまわり

記録者：村山早季子

今回おもちゃ箱の保管期間が長く設定されていたため、いつもの東浪見こども園での平日開催に加え、初めて長生村交流センターにて土曜日開催もしました。

東浪見こども園には、0歳から3歳の親子が遊びに来てくれました。りんごの木は、どの年齢の子も夢中になる動きで、3歳の子が0歳の子に転がして見せてくれる場面もありました。

スティッキーは、まだ難しいかな？と思いながらも目に触れるところに置いておくと、3歳の子が気づいて手に取っていました。色の認識さえあればできるゲーム。サイコロをお友だちと順番にふる、ということはまだ難しい姿もありましたが、ルールのあるあそびも少しずつできるようになってくる3歳。保護者の方も『こういうゲームならできるんだ』と、おもちゃや我が子の発達段階を知るきっかけになってくれたかなと思います。

長生村交流センターは、土曜日の開催という事もあり、平日開催ではなかなか会えないお父さんとの参加や、兄弟、家族そろっての参加も多かったです。

4歳の子はレゴで黙々とお家作り。その子がいなくなると、別の子がそのお家で遊び始める、という事もありました。

デジタルなものに囲まれ、頼らざるを得ない環境もある現代ですが、おもちゃの広場がこうして家族でアナログなおもちゃでのあそびや楽しさを共有する大事な機会となっていることを改めて感じました。

今後も、機会があれば平日だけでなく土日の開催も計画出来たらいいなと感じました。