2017年9月4日 YMCAたかつ保育園にておもちゃの広場

小雨の中、地域の方の０歳児の４組参加くださいました。
保育園児も参加が多く、地域のお子さんと仲良く遊び込めました。

保育園から２歳児２５人、３歳児２０人でした。

地域のお母様がたは、子育て、おもちゃ選びの意識が高い方達で、良いおもちゃとの出会いを喜んでいただけました。
本日のおもちゃの簡単な説明書をお渡ししました。
０歳児のーお子さんですが 、落ち着いて遊び込めてました。

保育園児も 積極的におもちゃを手に入れ遊ぶ子、ちょっと気おくれしながらも気に入ったおもちゃを漸く手に入れ、遊び込めてました。
それぞれ個性がありますが、おもちゃの譲り合いも良くできて感心しました。

おもちゃはまんべんなく選ばれたので、取り合いにならなかったようです。

中でも人気は、クルクルチャイム、サボテンゲーム、6角ひねり 、きのこのこのこ、スパーアクロバットウイリーバーグーが好まれてました。
いつもは乗用おもちゃの乗り手が少ないのですが、ウイリーバーグーは人気で順番待ちでした
。
地域の歩き始めのお子さんは、手押し車のようにして楽しんでました。
大きさと、ソフト感、触覚の面白さがウケてました。

スーパーアクロバットは握りやすいので、5か月のお子さんも手に持ちおしゃぶりにしてました。

持ち込みのおもちゃ、目で楽しむ滴ポッドは、皆が見入ってました。
３歳の園児が地域の小さなお子さんに、色の玉が落ちるさまを見せてあげてくれました。
そのことを褒めると照れているようですが、何度もしてくれます。

想像力を働かせて、6角ひねり積木と他の積木を組み合わせて、東京タワー、電車を作っている３歳児はゆったり楽しんでいました。想像力の豊かさ、手先の器用さ、感心しました。

最後に地域のお子様には、ぷよぷよボールをプレゼントしました。

高橋、撫養