第18回全国小学生大会戦果
■5年生男子ダブルス
1位トーナメント準優勝
吉松駿佑・石川智弘ペア
■6年生男子シングルス
2位トーナメント ベスト8
花田健心
■5年生女子ダブルス
2位トーナメント進出
服部麻衣・松下奈光花ペア
平成の頃のお話になりますが、
30年度の白子の全国小学生大会に、
豊川クラウンジュニアからは、5人のジュニアアスリートたちが参戦しました。
この大会は、毎年度末千葉の白子で開催される男女別・学年別の全国大会で、
6年生はシングルス戦、
5年及び4年生以下はダブルス戦です。
10月の東三河予選を勝ち抜いた選手が、
11月の愛知県予選に参戦し、
6年は優勝・準優勝の男女各2本(2人)
5年・4年以下はベスト4の男女各4本(8人)が、
白子への切符を手にします。
その白子で、
5年生男子の吉松・石川ペアが、
昨年に続いて1位トーナメント決勝に駒を進め、
準優勝という成績を収めました。
昨年度優勝したこのペアは、
多くのライバルたちの研究の対象となり、
テクニカルでもフィジカルでも、
前に進むための努力をしてきました。
最後の1勝を逃したことにおもいは残りますが、
これを夏への飛翔のバネにして、
この春を貪欲に過ごしたいものです。
また、6年生男子、5年生女子の選手も、
この大会に向けて大きく成長した姿を見せてくれました。
目標には届かなかったものの、
彼らはみな小学生です。
テニスで言ったら、第1ゲームの真っ最中。
たくさん仕掛けて、じっくりつないで、
ファイナルゲームに至る過程を
楽しめる選手になってもらいたいと思います。
5年男子ダブルス
6年男子
5年女子