紫外線は日焼けだけでなく皮膚細胞を酸化させる
肌が紫外線を浴びると日焼け(急性のやけど)だけではなく、体内で活性酸素が発生し皮膚細胞を酸化させます。
その結果シミやしわの原因となるだけではなく、
免疫力低下させ全身老化を早めてしまうこともあります。
紫外線に皮膚の表面に到達してひりひりと炎症を起こすUVB波と皮膚の深部にまで到達するUVAがあります、とくにUVA波がガラス越しや室内に差し込む光などでも肌にダメージを与えるので、十分な注意が必要です。
まだ紫外線は晴の場合を100%とすると、曇りの場合でも50%~80%は降り注いでいるので、天候にかかわらず外出時は必ず紫外線対策をしましょう。
日焼け止めクリームは長時間屋外にいると皮脂や汗で流れてしまうこともあるので、2~3時間おきに塗り直すこまめなケアが大切です。
また、長袖の服、つばの広い帽子、日傘などでしっかり紫外線対策をとりましょう。
紫外線はしっかりガードするのが大切。とくに紫外線が多い日、次の項目を参考に対策を。
1.服は白より色柄のものを。
2.帽子や日傘の併用が効果的。
3.炎天下の屋外を避ける。
4.車の運転時は腕カバーがお勧め。
5.屋外では2~3時間ごとに日焼け止めクリームを塗り直す。
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