毛利輝元が萩城の築城時に宿舎にした寺 常念寺 萩市下五間町17 この表門は もともと京都の聚楽第(じゅらくだい)の裏門として建てられたものを 輝元が豊臣秀吉から拝領し 1633(寛永10)年に移築したとあります 和様四脚門で屋根は切妻造り本瓦葺き 豪壮な彫刻に桃山時代の特徴が色濃くみられますね 町歩きの途中に見つけた 国の重要文化財です ※ 参考:公益社団法人萩市観光協会資料