閑話休題~しまいづのブログ~

地上デジタルレベルチェッカー LCT2 修理

今回の課題







症状 :  表示が出なくて計れない




一世を風靡した 「地デジ化」  (←ここ、見どころだよ!!) 

すでに 懐かしいよな~    あの騒動

ところで アナログってなんでしたっけね 

   

ウソウソ(笑)

でも 時代の流れって 早いよね~

しみじみ・・・・

と言うわけで 修理に チャレンジしたんだ





まだきれいな現物   ま、地デジ開始が 「2011年7月24日」 だもんね










故障の症状


 電源は入るが 計測の表示が出ない








早速 分解してみた


 分解 大好き!!







あれれ こんなとこが外れちゃったよ・・・?


 お気づきだろうか

入力コネクター後ろの心線 が切れてる

これじゃ 計れるわけないじゃん





それでは 半田付けです


 ここも 大好きな工程



でも こんなとこが切れるなんて コネクターの 製造不良・・・?




 
♪ 見えすぎちゃってこまるぅのぉ~ ♪
 

 



とか 言ってなかったっけ・・・・マスプロ



これを知ってるってーーーのも

時代の流れに思いっきり流されちゃってるわけよね






元どおりに戻すと


 ちゃんと計測 表示したよ




なんか 簡単に直っちゃったなぁ

こんなことも たまにはあるさ





本日のひとこと・・・・ LCT2は 小型なので 屋根の上にあがるときも邪魔にならず

             一番受信レベルが上がるところに方向を合わせるのには

             時間短縮できるアイティムです




いづの YOUTUBEチャンネルも ぜひ楽しんで下さいね

コメント一覧

いづ
★かんちゃんさんへ★
http://blog.goo.ne.jp/trance-tenshi
すでに LCT3 が出てる模様。

工事の人も機器が変わったり、進化したりすると

お仕事がはかどっったりするのかなぁ。

時代についてかないと、お客様への素早い対応はできないよね。

自分のおうちで何でもできる「お父さん」がいると

すんごく便利だよね~。
いづ
★akiさんへ★
測定端子は痛みやすいので 中継接栓で取り換えできるようになってるんだよ。

受け側はカシメて有るので 回らない構造。

やっぱり製造不良のように思えるなぁ。

基板用のフラックスを塗ってから半田付けした

らうまくできちゃった。

ちゃん ちゃん っと。
aki
( ̄-  ̄ ) ンー
http://blog.goo.ne.jp/reserved500
接続端子が交換できるように見えますね?

ならば本体の接続端子の受け?のナットが緩んでいた。
それに気が付かないまま端子をくるくる回して銅線が切れた・・・

な~んて考えちゃったり... どんなだろう・・?(・・*)。。oO(想像図)


しかし難しい箇所、上手くハンダ処理出来ましたね d(-_^)good!!
かんちゃん
おはよう★
デオデオの工事の方の作業を見ることがあります。

さすがプロ 手際がいい。

こんな便利なものがあるんですね!

地デジになったけど「おは4」を朝10分ほど見るぐらいかな。
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