4月18日 火曜日
のち![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
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あるお医者さんのブログを読んでいて、
思い出したことが2つある。
1つは、先日書いた初めての就職先の塾長のこと。
「毎日これだけの薬を飲んでいるんだ」と、テーブルに何十と色とりどりのカプセルやら錠剤を並べているような人だった。
さすがにこれは極端な例だと思うが、「こうはならないようにしよう」と、当時二十歳そこそこの僕は思った。
そのお医者さんのブログにも書かれていたが、多剤投与は絶対に身体に良くない。クスリはリスク、だという。
もう1つは、二十歳を過ぎてアトピー性皮膚炎になって、相性の良い医者を求めて転々としたときのこと。
口づてに町医者、大学病院、直感(笑)でかかる医者を変えた。
その最終履歴となったのが、熊のような体格の先生の皮膚科クリニック(これはDiaryNote時代に何度か書いている)だった。
症状をヒアリングして、こうこうこういうお薬がありますよ、と処方箋を作成。再診時は同じくヒアリングして毎回同じ量を処方するのではなく、足りない分を出すという、まだ良心的な対応をしてくれる先生だった。
一度、塗り薬の副作用が強く出て「この薬、ダメなんじゃないですか?」と詰め寄った(!)ときはさすがに気分を害されたようだったが、いま思えばそれも塗り薬を多用したことで身体にとって毒になってしまっていたのかな…と思う。
その熊先生との付き合いもコロナ騒動が始まってから途絶えてしまった。
…が、アトピーの症状はそんなに悪化していない。
飲み薬も止めたことで、その副作用に悩まされることもなくなった。
薬を飲むことで確実に身体が弱くなっていた(されていた)んだなぁ…と思った。
ひみつ🙊日記
いま薬に頼るのは、どうしようもないと思うとき。具体的には胃腸薬、これ1種類だけ。血圧の薬もやめた。
そういえば先日の「本質を見極めろ」と僕に言ったの、この塾長だったんだよなぁ…。自分のことには無頓着だったのかな?