12月16日 金曜日
一時
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お金の話が嫌いな方は回れ右してくださいませ。
ときどきTwitterのトレンドを見ているが、ほとんど意味の分からないものばかり。テレビ発のものだとまず分からない。
そういうわけで、たまに「あ、これな知ってる!」というものが1つあるかないか。
10日ほど前のトレンドに「バーラン」というものがあり、趣味関連のワードだとすぐに気付いた。
これだ👇️
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MTG…マジック:ザ・ギャザリングというトレーディングカードゲームのカードである。
可愛いは正義(笑)
近年のMTGでは、日本人アーティストがイラストを担当すると、そのカードだけでなく、関連商品が注目されて値段が跳ね上がる現象が見られる。
この「バーラン」というカードも、元々の外国人がイラストを手掛けたものでは時価1,000円ほどだが、このアニメ版カード(※公式の呼称です)は現在、8,000円というおかしな値段が付いている。
だが3年ほど前には、もっと極端な例があった。
僕は当時まだTwitterアカウントを持っていなかったので知らないが、これも相当話題になったと思う。
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カードの下部、イラストレーター名を見るまでもなく誰の手によるイラストなのか分かる方も多いのではないかと思うが、世界的に有名な(らしいです)天野嘉孝氏だ。
このカードには、外国人イラストレーターの手による通常版もあるが、そちらは現在、約3,000円なのに対して、通称「天野リリアナ」初版foil(キラカード)は、な、な、なんと時価600,000円!
500円足らずのパックから出現していいカードの値段ではないのだが、
これ、引き当てちゃったんだ…(・ωく)
お店の人もビックリだったというし、しばらくの間、ことあるごとにこれを当てたことを話題にされた。
有名人の有名税のようなものだろうか。
昨年、同じお店でもっと希少価値の高いカードを当てた人が現れたおかげで話題にならなくなったけれど( ̄▽ ̄)=3
ひみつ🙊日記
3日前、バーランにゃんをお迎えした記念に。普段はnoteに書いています。